3.条件②「人生のデザイン」が出来ていること。
自分の人生に必要なもの、不要なものの整理がついていることです。カトパンさんの場合も先に寿退社とフリー転向を果たした先輩のアヤパンこと高島彩さんをモデルにして人生のデザインをしたようです。
お金、結婚、育児、仕事の質、暮らし方、両親とのつきあい…あなたが大切にしたいことを整理して、あなたの人生をデザインしましょう。
なるほど…確かに、こうして人生のデザインができていることは理想だとは思いますが、なかなか現実問題としては難しい。私も30歳の時は、まだまだ人生の方向性に悩んでいました。自分にとって何が大切か、何を捨てるのか、それには正解がなく、一生をかけて探していくものでもあると思います。
4.条件③退職で失うものを理解していること。
何かを得るということは何かを失うということです。働けば自分の自由な時間を失いますし、働かなければお金と働く喜び、働く仲間を失います。失う覚悟ができるまでは転退職すべきでないでしょう。
これも激しく共感・・・!何かを選べば、何かを失うということ。それを失う覚悟がないと、なかなか決めきれず一歩踏み出せない。決めて失うものがあるからこそ、「自分の選んだ選択肢を絶対に正解だったと思えるくらいにするんだ!」という覚悟が、とても大切だと思います。
続きの条件④・⑤については、元ネタであるこちらのWEB記事をご覧ください
→「カトパン退社にみる『女性30歳・転退職のための5つの条件』心理学者がズバリ解説」
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