働く女性の皆さんこんにちは。はじめまして、ワークスタイル・アドバイザーの渡邊優子と申します(^^)「夢をかなえる」というと少し大げさかもしれませんが、私がなりたい自分になった簡単かつ確実な方法をお伝えします。
１.私が歩んできた道
社会人になって26年、現在は企業研修の講師として活動しております。講師としてはまだまだ未熟ながら、たくさんのお客さまにかわいがって頂き、幸せな毎日を送っております！
何故、「今の仕事を選んだのか？」「どうやって講師になったのか？」よくご質問をお受けするので、今日は私が歩んできた道を振り返ってみましょう。
皆様のワークスタイルのお役に立てれば幸いです。
２.就職まで
私の母は「女の子は手に職をつけちゃダメ、職があればそれを使う（働く）ことになり、女性にとって外で働くことは不幸なこと。4年生の大学は禁止、短大を出てなるべく早く結婚すべき。」という考え方の人でした。
従って学生の頃は「将来何になるか」なんて考えたことがなく、母親と同じように、２０代で結婚して子どもを生んで専業主婦になるのかなぁ、なんて漠然と考えていたのです。
そんな私は短大2回生の夏休みにはの～んびりアメリカへホームステイに行き、帰国して９月から就職活動を開始。別にフリーターでもいいかな～程度の軽い気持ちで求人票を見ていたら電力会社のコンパニオンの募集を見つけ、受けてみたら合格し、すんなりと大手のグループ企業に入社しました。
バブル絶頂期、どの企業も人手不足で、人材を確保するのに必死だった時代のことです。
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