3.ちなみに、男性の絵文字も探してみた。
女性は主に4種類だったけど、男性だと何種類の絵文字が出てくるんだろう…?ということで、「ICONFINDER」で、「man」と検索してみました。
結果は、
・スーツ姿の男性(が圧倒的に多い)
・コールセンターの男性
以上、でした。意外!
そのかわり、スーツ姿の男性のバリエーションはかなりの数が用意されていました。働く男性と言えば、圧倒的にスーツで働く男性のイメージが高いからでしょうか。
4.多様化が認められる社会になれば。
以前は男性が主だった職業に、最近はどんどん女性の姿が見られるようになりました。
・新幹線の車掌さん
・●●運輸や●●急便の配達スタッフさん
・プログラマー
・建設現場の監督
・エンジニア
…
肉体労働から、知識労働にシフトしている現代。そこには、男性も女性もありません。
また、働き方も生き方も、以前より多様化してきています。結婚してもいいししなくてもいいし、出産してもいいししなくてもいいし、1つの会社で勤めてもいいし、転職を繰り返してステップアップしてもいい。
Googleが作った多様な職業の絵文字が、「色々な働き方や職業があるって当たり前よね」という時代になれば、きっと今より女性ももっと、自分らしく生きていけるようになるのだと思います。
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CNNco.jp 絵文字に「女性の専門職を」、グーグルが提案 多様性促す
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