3.杉浦さんは、常に頭をからっぽにしておく。
杉浦さんは、2冊のノートを状況に応じて使い分けています。
「1冊は、面談の中で、これポイントだな、こう言う風にしたらいいな、と思ったことを2,3点メモする用に使います。あとで見返すことはあまりないけれど、ポイントを書き留めておくことで、自分の頭はすぐにまた新たなことにアンテナをはることができるわけです。頭は、創造する、考えるためにあるので、そのためには、常に新しい情報が入る余地をあけておくことが大事なんです。」
なるほど!
「頭をからっぽにしてるから、ハゲてるわけじゃないですよ!」と杉浦さん。
わかってます・・・(爆)
4.杉浦さんは、小さな幸せを見つけるのが得意。
(↑自ら、アイスティーをコップに注いで下さる杉浦さん。ジェントルマンです。)
2冊目のノートには、毎日あった良いことを書いておられるそう。
『「今日はこんないいことがあった。」「こんな人とあえて良かった。」毎日、そりゃ良いことも嫌なこともありますが、些細なことでもいいので、何かしら良かったことを見つけて書き出してみます。
すると、どんどん脳がプラスのことを探しだしてくれて、その日一日が、とても幸せで充実した1日だったと感じられるんです。これを毎日毎日やっていると、だんだん習慣になり、プラスのサイクルが回り出します。あとはそのプラスのサイクルに乗っかれば、歯車が加速し、自分でも思わぬ展開につながっていくんです。」
なるほど!ある日急にそうなるのではなくて、日々の積み重ねなわけですね!
「僕、毎日こんなに楽しくてええんかなって思うんです!」
最後にそうおっしゃった杉浦さんの表情は、本当に素敵で輝いていて、後光がさしていました(笑)
杉浦さんみたいな50歳が増えたら、絶対日本はもっと良くなるし、私たちも杉浦さんみたいに、素敵に年を重ねられるようにしたいと思いました。
杉浦さん、ありがとうございました!
ハンサムWoo!manプロフィール
代表世話人株式会社(企業の世話人事業)
代表取締役 杉浦 佳浩(すぎうら よしひろ)さん。
大学卒業後、日本一給与が高いと噂の某電機メーカーで営業で胴上げされ、某保険会社では、ノルマのない自由な働き方ができる役職という異例の待遇を受ける。2015年1月1日に独立し、代表世話人株式会社を設立。日本の多くの企業の代表世話人として活躍の場を広げている。
杉浦さんのプロフィールサイトはこちら
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