関西で働く女性の皆さん、こんにちは。Woo!を運営するナチュラルリンクの高野です。生きていると、なぜ自分がその選択をしたのか、理屈では説明できないことが多々起こります。
1 結局最後は理屈じゃない
先日、フェイスブックにこのような投稿をしました。
【結局最後は理屈じゃない。】
最近すごく思います。
・なぜ独立したのか、
・なぜ夫と結婚したのか、
・なぜ会社を続けているのか、
・なぜ前本と一緒にずっと会社をやっているのか、
・なぜ今の仕事をしているのか、、、
9割くらいは、言葉と理屈で説明がついても、最後の最後は何でなのか自分でもわかりません。
・だって面白そうだったから、
・だってピンと来たから、
・だってやりたいから、
・だって好きだから、
・だってワクワクするから、、、
結局、説明がつかないことに突き動かされることは強くて、そこには損得感情や短期的な視点は一切ない。
『やりたいからやる』
ただそれだけだなぁーと。
だから、しぶとくなれるんだなぁーと。
来年も、こんな感じで進んでいけたらいいなーと思います。
2 やりたいからやる、ただそれだけ
江戸時代や、もっと前の時代は、生まれた家が農家なら農家の嫁になり、武家なら武士に嫁ぎ…特に女性は、自分の人生を自分で決めることはできませんでした。
一方今の時代は、何でも自分で決めて選択していくことができます。
選択肢が多いので悩みますし、特に悩まず決断できることはそうないと思います。「Aを選べばBを得られない、Bを選べばAを得られない。」だから悩みますし、どの道を選んでもリスクはついてまわります。だから、悩んで、迷って決断できない。
そんな時、決断できるようになるためのポイントは、「直感でやりたい(欲しい)のはどっち?」というシンプルな問いを自分に投げかけてみることです。理屈ではなく、直感でです。
そして、損得勘定抜きに直感に従って「やりたい」方を選べば、後から後悔することはあまり無いように思います。
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