3 良かったことは?
駐在員の家族ということで、旦那さんの会社がカバーしてくれることもあるのが良かった点。
友人は日本で出産するために帰国していたのですが、
その会社では出産にかかる移動は「引っ越し」扱いになるそうです。
荷物を船便でも送れるので、
「安くなってたミシンを買って送っちゃった(笑)」
と言っていました。
その他にも、会社によっては子どものプレスクール代が出たり、妊婦健診代が出ることもあるそうです。
いや〜羨ましいですね(笑)
4 子どもが大好きな国民性
不便なこと、駐在員の家族だからこそのメリットなど、話を聞いてきましたが、
「日本よりここは良いと思う!」と話していたことがあります。
それは、子どもが大好きで、子どもを大事にする国民性だということ。
日本では子連れで入るにはためらうような高級店でさえ、
みんな笑顔で迎え入れてくれる。
「かわいい子ね?いくつ?抱っこしても良い?」
と、嫌な顔をされたことは一度もないとのことでした。
友人の子どもは人見知りが穏やかな方だったので、
よく抱っこしてもらって、その間に旦那さんとの食事を楽しんだそうです。
「あれ?うちの子は…!?」
と気付いた時には、厨房を見学させてもらったこともあったとか(笑)
「おかげで、のびのび子育てはできているよ!」と笑顔で話していました。
インドネシアでの妊娠・子育てライフ、いかがでしたでしょうか?
私も話しを聞きながら、日本の良さを再認識もしましたし、いいな~と思うこともありました。
また、他の国はどんな感じなのか?とも。
体験談をお持ちの方は、是非ご一報ください!
2
この記事へのコメントはありません。