3 前には沢山の情報がある
人間だれしも落ち込むことはあります。
仕事でミスをしたり、パートナーと喧嘩をしたり。
下を向きたくなることもあります。
でも、ずっと下を向き続けていくと、どうなるでしょう。
新たなミスを招いたり、けんかした相手といつまでも仲直りできなかったり、
自分をさらにさらに悪い状況に置いてしまうことになります。
まさに、私がぶつかりかけた人のように、
視野が狭くなり、自分の身の回りに起こっている危険やサインにさえ、
気づけなくなってしまうことになります。
4 へこんだ時こそ「前を向く」
私はその出来事から、
辛いことがあったり、へんこんだり、落ち込んだときこそ、顔を上にあげ、周りを見渡すことを心がけるようになりました。
そう、まさに「前向き」です。
すると、職場には自分を応援してくれる先輩がいて、空を見るとスッキリとした大空が広がっていて、鳥が優雅に飛んでいて、
今日も日本は平和で(笑)
「悪い状況ばかりではない。今でさえ、良いことはたくさんある」と思えるようになりました。
ストレスがたまったときは、体を動かすといいと言いますが、
人間の気持ちと行動は連動しています。
だからこそ、ちょっとしたことですが、
へこんだときこそ前を向いて、
一歩ずつ歩いていけるようになりたいものです。
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