大学生のうちにやっておいた方が良いことはズバリこれだ!


3 学生時代にやっておいた方がいいことは「自分で決める習慣をつける」こと

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社会人歴13年で、私が思う学生時代にやっておいた方がいいことは「自分で決める習慣をつける」こと。

「親が決めたから…」「周りからやれと言われたから…」ではなく、自分の意思で決めて動くことを意識することです。

なぜなら、社会に出れば正解はなく、そしてレールも無く、全て自分で決めて進んでいかなければならないからです。

・仕事のやり方も、手取り足取り先輩から教えてもらえるわけではなく、自分でやり方を探さないといけない
・待っていても誰も手を差し伸べてはくれない、自分から発信しなければ伝わらない
・お客様がどうすれば喜んでくださるかも無限に方法がある

就活で就職先を決めるということも含めて、Aを選べばBを捨てることになる、Cを選んでもうまくいく保証はない、
それでも自分で決めて道を作っていかなくてはなりません。

それが社会で生きる、働くということだと思います。

4 焦らなくていい

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学生の方からよくお聞きする質問で、

・やりたいことが見つからない
・自分は何に向いているかわからない

というものがあります。

焦る気持ちはよくわかりますし、私も就活の時には焦ったり不安になったり…自分なりに悩みました。

でも、学生時代にやりたいことが見つからないと焦る必要は決して無く、社会に出てからゆっくり見つけていけばいいと思います。
(実際社会人でもやりたいことが見つかっている人は多くはありません)

自分に何が向いているかも、様々な仕事を経験している中でだんだん見えてきます。

焦って色々考えて悩むなら、興味のあることを片っ端からやっていけばいい。その時は点でも、だんだんとそれが線になります。

インターンシップや留学も行ったほうがいいんだろうかと焦ったりすると思いますが、「周りがやっているからやる」ならきっとやらないほうがいい。

自分にとって必要だと感じたり、自分がやりたいならやればいいと思います。

全ては、自分の意思で決めるということが大事。

自分の人生は自分が主役だから、自分の軸で選択していけるように少しずつでもなっていけば、自信がつき、きっと就活でも社会に出てからも、自分らしく働いていけるはず。

そんな私もまだまだ若造の未熟者、これからも頑張ります!

 


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髙野美菜子(こうのみなこ)
株式会社ナチュラルリンク 代表取締役 / Woo!編集長
【プロフィール】
「働く女性をHAPPYに 女性のチカラで企業を元気に」の思いのもと、仕事に育児に日々必死(爆)2人目出産をきに、今までの研修・講演事業から脱却し、Woo!に事業モデルをシフト。いつでもどこでも、時間と場所の制約なく働ける働き方を自らの会社を通して実験中です!
【働く女性の皆さんへ】
生き方や働き方は人それぞれ。「こうあるべき」は無いと思います。全ての人たちが、自由に自分らしく生きていける世の中を目指して、私も頑張っていきたいと思います。

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