3 学生時代にやっておいた方がいいことは「自分で決める習慣をつける」こと
「親が決めたから…」「周りからやれと言われたから…」ではなく、自分の意思で決めて動くことを意識することです。
なぜなら、社会に出れば正解はなく、そしてレールも無く、全て自分で決めて進んでいかなければならないからです。
・仕事のやり方も、手取り足取り先輩から教えてもらえるわけではなく、自分でやり方を探さないといけない
・待っていても誰も手を差し伸べてはくれない、自分から発信しなければ伝わらない
・お客様がどうすれば喜んでくださるかも無限に方法がある
就活で就職先を決めるということも含めて、Aを選べばBを捨てることになる、Cを選んでもうまくいく保証はない、
それでも自分で決めて道を作っていかなくてはなりません。
それが社会で生きる、働くということだと思います。
4 焦らなくていい
学生の方からよくお聞きする質問で、
・やりたいことが見つからない
・自分は何に向いているかわからない
というものがあります。
焦る気持ちはよくわかりますし、私も就活の時には焦ったり不安になったり…自分なりに悩みました。
でも、学生時代にやりたいことが見つからないと焦る必要は決して無く、社会に出てからゆっくり見つけていけばいいと思います。
(実際社会人でもやりたいことが見つかっている人は多くはありません)
自分に何が向いているかも、様々な仕事を経験している中でだんだん見えてきます。
インターンシップや留学も行ったほうがいいんだろうかと焦ったりすると思いますが、「周りがやっているからやる」ならきっとやらないほうがいい。
自分にとって必要だと感じたり、自分がやりたいならやればいいと思います。
全ては、自分の意思で決めるということが大事。
自分の人生は自分が主役だから、自分の軸で選択していけるように少しずつでもなっていけば、自信がつき、きっと就活でも社会に出てからも、自分らしく働いていけるはず。
そんな私もまだまだ若造の未熟者、これからも頑張ります!
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