お祝いの席で、やってしまいがちな失敗…。
やってはいけない席だからこそ、その時はスマートに対処したいもの。
今回は、そういったシーンでのリカバリー術をご紹介いたします!
1.出席の返事をしたあと、参加できなくなってしまったら…
病気やケガ、身内の不幸など予期できない事情で出席できなくなったら、
できる限り早めに新郎新婦へ電話をしてお詫びをします。
これが披露宴当日ならば、式場への連絡が最優先。
席札やカトラリーを下げてくれます。
挙式当日の新郎新婦はとても忙しいもの。
連絡がとれない場合は、式場の人に伝えてもらい、のちほど丁重にお詫びすることが重要です。
また、直前&当日キャンセルの場合は、すでにお料理や引き出物の準備がなされているので、
出席しなくてもご祝儀をお渡しする事がマナーです。
2.急な不幸と重なってしまった場合…
家族や近い間柄の親戚の不幸となれば、披露宴の欠席は仕方ありません。
しかし、さほど親しい間柄でなければ、お通夜か告別式のどちらかに参列して調整をします。
上記と同じく、披露宴は欠席しても、参加表明をしていた場合には
お包みする予定だった金額を後日ご祝儀として渡します。
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