こんにちは、シェアリストの日野ゆう子です。英語の資格試験と言えば英検やTOEICなどが代表的なものですが、最近スピーキング力をはかるテストも色々と出てきています。中でもVersantはスピーキング力やライティング力測定の目安として企業でも導入をするところが増えているようです。
Versant の特徴って?
何と言っても24時間365日いつでも受験をすることが出来ることが大きな特徴の一つだと思います。
試験を受けるには日程を調整して、早起きして、現地に行って・・・と試験そのものを受ける以外に色々としなければいけないことが負担になることがありますが、自宅受験ができる試験はそういった心配をしなくていいのがありがたいですね。
そのほかの特徴は?
ホームページに詳しく記載をされていますが、その他の特徴としては 下記のようなことが挙げられています。
1)短時間で受験が可能
スピーキング力は約20分、ライティング力のテストは約30分で完了します。うれしいのは試験結果がすぐ届くところです。
残念ながら問題を見直すことは出来ませんが、問題を解いた記憶が新鮮なうちにフィードバックが来るのは振り返りにも、次の受験の対策を立てるのにもとてもありがたいことです。
2)世界基準のテスト
日本だけ作成・使用されている試験ではなく国内外のグローバス企業や米国防総省などの政府機関でもシステムが導入されているテストだそうです。
実際色々な国の受験者が受験の感想や対策などをブログなどにあげていて、そういうものを見るのもまた参考になります。
3)AIによる客観的な判断
採点には最先端のAIが使用されているそうです。高度な言語認識システムと自動採点システムを使用して採点が行われるということです。
実際に受験を受けてみて&試験対策
私も実際に試験を受けてみました。 実際に受験をしてみて、
①試験そのものへの対策(英語力アップ)
②試験を受けるにあたっての対策(試験をより効率よく受けるための対策)
この2つの対策をすることが有効だと感じました。
すぐに出来ることとして、今回は②試験をより効率よく受けるための対策についてまとめてみましたので、よろしければこちらをご覧ください。
新型コロナウィルスの影響でなかなか試験会場に行けない、試験はあっても抽選でなかなか当選しない・・そういうお悩みをよくお聞きします。そんな状況の今、こういう在宅でできる試験を使ってモチベーションアップ・スキルアップにいく方法もおすすめです。
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