働く女性の皆さんこんにちは。大善夏実です。雪も散らつきはじめ、これからますます寒くなり、どんどん外に出るのが億劫になってくる季節となりました。寒い冬はしっとりとバラードを聴きたくなりますが、なんだか人恋しさと寂しさがこみ上げてきて、余計に寒さを感じてしまいそうです。でも、そんな時でも私の心と身体はぽっかぽか!そのわけはラテンミュージックにあるんです!今回は、外は寒くても、聴けば踊りだしたくなって、こんな冬にこそ聴きたい、心も身体も暖かくなるラテンミュージックを紹介します。
1. La Vida Es Un Carnaval(ラ・ビダ・エス・ウン・カルナバル「人生はカーニバ
ル」)
https://www.flickr.com/help/general/#147
「ラテン音楽の女王」と呼ばれたキューバ人Celia Cruz(セリア・クルース)の一曲。彼女は キューバ
革命後アメリカへ亡命し、ニューヨークを中心としたサルサ・ムーブメントの基礎を築いた人物の一人
でした。
そんな彼女の代表曲が「La Vida Es Un Carnaval(人生はカーニバル)」。
” 人生は不公平だと考えるみんな
でもそれは違うの
人生は素晴らしいの、だから生きなきゃ
一人ぼっちでつらい思いのみんな
でもそれは違うの
一人ぼっちの人生なんてない、いつも誰かがいるのよ
泣かないで 人生はカーニバル
歌って生きるほうが美しいでしょ
泣かないで 人生はカーニバル
歌えば苦しみも去っていくんだから ”
この曲の歌詞もメロディーも辛いことなんて人生のほんの少しの瞬間なんだと思えるほど前を向かせて
くれるのです。歌えば、踊れば辛いことなんて、忘れるさ!という曲です。
2.VIvir mi vida(ビビール・ミ・ビダ「私の人生を生きる」)
https://www.flickr.com/help/general/#147
野球選手の入場曲としても使われていたこともあり、聴いたことのある人も多いのではないでしょう
か? この曲はラテンアメリカのヒットチャートで10週連続第一位、史上最高ヒット級のサルサソングだ
そうです。
プエルトルコ系アメリカ人のラテンミュージックを代表する歌手、Marc Anthony(マーク・アンソ
ニー)の一曲です。
” 今を生きよう、運命を理解するために。
静けさに耳をかたむけよう、その道を見つけるために。
笑おう、踊ろう
なんのために泣いて、なんのために苦しむのか?
夢を見よう、笑おう
笑おう、踊ろう。感じて、踊って、楽しめ!
人生は1度きりなんだから ”
リズミカルな音楽とMarc Anthonyのセクシーで甘い声がとても心地よく、思わず体が動き出してしまい
そうな一曲です。
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