働く女性の皆さんこんにちは。株式会社シンクスマイルが入社3年目の働き方について様々な情報を共有する「GOOD COMPANYS」というサイトを運営しています。そこで紹介されていた、『入社3年目のお悩み解決!新卒女性の“記憶にのこる”コミュニケーション術とは』
なかなか気になるタイトルだったので、思わずクリックしてしまいました。
1.記事のもとになったのは、伝説になった楽天の新卒女性
元楽天で、現在は株式会社アカツキの人事担当である 佐竹 佑紀(さたけ ゆき)さんが、元記事の主人公。記事はこちらです。『伝説になった 楽天 新卒女性の”忘れられない”コミュニケーション術』
以下、佐竹 佑紀(さたけ ゆき)さんのご紹介です。
楽天時代、EC事業のコンサルタントとして、新卒入社3年間で1000社のクライアントを担当していた。営業成績はトップクラス、当時女性では最速でユニットリーダーとなり、東京・名古屋・大阪と全国を飛び回る 愛され営業マンだった彼女。入社1年目の時から社長賞や月間MVP、さらに3年目には年間MVPを受賞。
受賞の一番の理由は、クライアントから届いた「感謝状」の数だったという。
では、佐竹さんの”記憶に残るコミュニケーション術”を3つご紹介していきましょう。
2.コミュニケーション術①お礼状は必ず手書きで即作成
例えば、会食に行ったり 大きな商談をした時などは、その日中に手書きでお礼の手紙を書いていました。
今の時代、メールでお礼をすることの方が多いです。メールよりも、フェイスブックメッセージやチャット等の方が多いかもしれません。そんなデジタルな時代に、手書きでアナログなお手紙を頂いたら、やっぱりその人のことは印象に残りますし、「こういうことを大切にする人だから、きっときっちりした仕事をするんだろう」という信頼感にもなりますね。
佐竹さんはこうもおっしゃっています。
決して難しいことではないけど、一般的には「面倒くさい」と思われがちですよね。その、面倒なことに継続して力を注げる人がどれだけいるか、というと少ないと思うんです。それが結果的に他の方との差別化に繋がったのだと思います。
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