3.お金よりも大事なことは“働き方の柔軟性”
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希望月収の1位は「3~5万円未満(18.6%)」とやや少なめ。フルタイムで働く場合と比べると決して多い金額とは言えませんが、多くのクラウドワーカーは金額よりも“働き方の柔軟性”を重要視しているよう。子供がお昼寝している横で、可愛い寝顔を見ながらパソコンを開いて仕事をする……クラウドワーキングなら、そんな働き方も可能なのです。
実際、同アンケートでも全体の7割以上の女性が「より生活の充実を感じる」と回答しています。(記事より抜粋)
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なるほど。ガッツリ稼ぎたい!というよりも、働き方の柔軟性を重視する皆さんにとってはあいた時間でできる、いつでもできるというのが魅力。社会との関わりを保ちながら、育児ができる絶妙なバランスが人気の理由なんですね。
逆に、クラウドワーキングでバリバリ稼ぎたい!フリーランスとして生計を立てられるようにしたい!ということも、頑張り次第で可能だという記事を見たこともあります。
自分のスタイルに合わせて働き方を作っていけることも大きな魅力ですね。
4.育児が落ち着いたら、また全力で仕事できる助走期間になる
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筆者も以前、クラウドワーキングのサービスに登録してみたことがあります。サービス上で仕事をたくさん受注すると、自分のプロフィール欄に仕事の実績やクライアントの評価が記録され、それを他のクライアントにアピールできる仕組みになっています。
そのため、育児が忙しい主婦の方でも、たとえば最初は1日数時間・週3日のペースでのんびり働いて、育児が落ち着いてきたら過去にコツコツ積み上げた実績をアピールしてフルタイムで受注することも可能です。(記事より抜粋)
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私も子どもを産んで思いましたが、育児で仕事を休んでいる間、社会との関わりがなくなってしまうことはとても怖く、閉塞感がありました。
ほそぼそとでもいいので、社会との接点を持ちながら、思い切って働けるときにはまたアクセル全開で走れる。そんな働き方ができるといいなと思います。
その為には、働けるうちに全力で仕事をして、自分にしっかりスキルや能力を身につけておくことは必要不可欠!
自分で働き方を創りだす生き方、私ももっともっと追求していきたいと思います。
■記事全文はこちら
→主婦から個人事業主へ転身!お家でお仕事「クラウドワーキング」の実態
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