3.今を受け入れないー新しいものを取り入れる
今を受け入れないのが“お局型”、新しいものを取り入れるのが“ロールモデル型”
「お局型の女性上司は何かにつけて『私の時代は……』『昔はこうだった……』と言って今を受け入れようとしません。しかし、ロールモデル型の女性上司は新しいものを吸収しようとしてくれます。自分が分からないことなら、部下に『教えて!』と素直に尋ねる姿勢をとっています」(32歳/建設)
出展:PRESIDEN WOMAN Online
「憧れの女性上司」と「お局さま」はどこが違う?
なるほど…確かにこれは言えてますね。企業も変化しなければなりませんが、なによりそこで働く人たちも、変化していくことが求められる時代。
過去に固執せずに、柔軟に変わっていくことや、若い人からも新たなことを吸収しようする姿勢は、ものすごく大事ですね。
4.仕事を振らないー仕事を振って成長させてくれる
仕事を振らないのが“お局型”、仕事を振って成長させてくれるのが“ロールモデル型”
お局型の場合は『私がやった方が早い!』という思いが強いのでしょう。もちろん、手慣れた人がやった方が早いです。しかしそれではいつまで経っても部下が育ちません。ロールモデル型は『この仕事なら任せられる』という仕事をきちんと見極めてくれますし、ミスがないよう常に進捗を確認してくれます。だから部下は安心して仕事に取り組めますし、成長も早いです」(29歳/IT)
出展:PRESIDEN WOMAN Online「憧れの女性上司」と「お局さま」はどこが違う?
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これも納得ですね。「自分がやった方がはやい」というのは誰しもありますが、部下や後輩の成長を喜べる、度量の広い女性でありたいものです。
保身に走るのではなく、常にチャレンジし、前を向いて進んでいくことが、憧れの女性上司になるためにとても大切なことなのですね。記事にはあと2つ、憧れの女性上司とお局のち外が紹介されています。ぜひ、御覧ください。
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