働く女性の皆さんこんにちは。小川由佳です。
今回は元看護師長から聞いた、患者さんにまつわる興味深いお話です。
1 Mさん(元看護師長)との出会い
先日、「整理術」をお仕事とされている方とお話しする機会がありました。
その方、Mさんは、もともとのご職業は看護師で、看護師長も務められていたほどのベテラン。
そんな看護師さんが、なぜ「整理術」を仕事とされるようになったのか?
そのきっかけというのが、とても興味深いのです:
2 患者さんの荷物にまつわる不思議
Mさんは、看護師時代、多くの入院患者さんと接していて、
予想以上に早く退院していく人と、
退院が長引く人とでは、ある決定的な違いがあることに気がついたそうです。
なんだと思いますか?
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その違いとは、入院するときに持ってくる荷物。
必要最低限の荷物しか持ってこない人ほど、予想以上に早く退院していき、
逆に、あれもこれもと大荷物で入院してくる人ほど、予想以上に入院が長引くのだそうです。
驚くほど顕著に荷物に違いがあるそうで、
「これは何かあるに違いない!」
そう思って、「整理術」に興味を持つようになったそう。
おもしろいですよね。
私、「へぇ~!」「へぇ~!」を連発しながら、彼女の話に聞き入ってしまいました^^
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