3.子どもの寝かしつけは、セックスレスの原因ではない!?
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夫婦仲を手っ取り早くチェックする方法の1つに「セックスの頻度」がある。かなり前になるが、避妊具メーカーのDurex社が2005年に公表したデータが日本中に衝撃を与えた。なぜなら、日本人の1年間の平均セックス回数が45回と、世界平均の103回に遠く及ばなかったからだ。(中略) 産後の夫婦仲を冷めさせる原因として、「欧米と違って、産後の親子が同室で寝るのが原因では?」という意見もあるだろう。ところが、ジャーナリストのメイリン・ホプグッド著の『How Eskimos Keep Their Babies Warm』によれば、乳幼児との添い寝文化を持つ国は決して珍しくない。にもかかわらず、日本のセックス頻度が群を抜いて低い状況は、前述したように、男性がストレスフルな仕事、女性が仕事や育児、家事で疲れ切って閉塞感を感じていることが主な原因なのかもしれない。
(引用:なぜ日本の夫婦は子供が生まれてから急激に愛が冷めるのか? セックスレスに至る特有の事情)
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確かに、昼間は社会人、帰宅後は母親や妻の役割をこなしていると、そこからさらに夜に女の顔になるなんて、もう体力が残っていません(笑)
もし、食事、保育園のお迎え、といったことを分担できれば、気持ちにも余裕ができて、夫婦の営みも増えるかもしれませんね。
4.夫婦だけでもっと出かけたい。
海外では、夫婦が子どもを留守番させるかベビーシッターにあずけて、週末に2人だけで食事やコンサートに行くことが多いと聞きます。いつまでも、男女であることを大切にするからこそ、ラブラブでいられると。
日本では「子どもを置いて夜に夫婦で出かけるなんて」という見方もあるようですが、夫婦にも、2人だけの時間は必要ですよね。
私も、近々夫婦だけででかけてみようかな(笑)
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→NewSphere「なぜ日本の夫婦は子供が生まれてから急激に愛が冷めるのか? セックスレスに至る特有の事情」
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