3.②常に成長意欲がありチャレンジしている
・昔は良かったよな。
・入社以来ずっとこのやり方をしているんやから、今さら変えないでよ。
・そんな頑張らんでも、今のままでええやん。
過去を引きずっている女性は、年齢を重ねるうちに周囲から「お局さん」「やりにくい」と言われかねません。
過去は過去、大事なのは「今」です。
・新たな仕事にチャレンジしたり、
・今の業務を少しでも改善したり、
・新たな分野の勉強をしたり、
・働き方をより効率よく改善したり、
と、そうやって前を向いて歩いて行く女性は、かっこいいですよね。
チャレンジできるということは、「柔軟に自分を変化させられる」ということです。変わることを恐れずに歩く姿は、周囲の同僚に希望を与えてくれますし、それを見た人が「私も、ちょっとやってみようかな」という気持ちになることも多いはず。
過去に固執せず、年齢を重ねるごとに素敵に輝く女性であることを意識していきたいですね。
4.③周囲に感謝の気持ちを持ち、それを伝えている
この「感謝の気持ち」が3つの中でもっとも重要です。
いくら、立場や性別に関わらず接するスタンスが同じでも、
いくら、成長意欲がありチャレンジしていても、
・「この成果は私の努力と実力の賜物」という意識が強かったり、
・自分一人で仕事をしている気になっていたり、
・成果を自慢する態度をとられては、
周りはあまり良い気はしません。
仕事は1人でできるものではなく、様々な部署の人達が関わることで成り立っています。うまくいったとき、成果が出たとき、自分の努力と実力で勝ち取ったと思いたい気持ちは分かりますが、決して自分ひとりの力でできたわけではありません。
周りで支えてくれる人、会社の歴史や信用、自分より先に入社した先輩や上司の頑張り…様々な人達のおかげで今仕事ができているわけです。
そういうことを理解して、常に周りに
・ありがとうの気持ちを伝えていたり、
・おかげ様での気持ちで接していたり、
ということができる女性は、周りの女性から見ても応援したくなりますし、この人から依頼された仕事はちゃんとやってあげようと思いますよね。
好かれる女子の3つの特徴、是非今日から意識してみてはいかがでしょうか?
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