3 異動で気付いたこととは
…で、異動して約3年が過ぎた今、何を感じているかというと…?
仕事が楽しくなるカギは
「どのような仕事に就くか」ではなく「自分がその仕事をどう捉えるか」に尽きるということです。
営業部門は人事部門に比べて、はるかに自由度が高く、活気がありました。
一方で、細かく仕事のイロハを教えて頂けることはなく半ば丸投げ状態。
どんな会社、どんな部門、どんなお仕事にも一長一短があり、
それをどう受止めるかで事実は変わる。
異動で気付いたことは、そんなとても当たり前のことでした。
人事部では、会社全体を見て仕組みを作っていく大きな仕事ができて楽しめるし、
営業部門では自分に裁量が与えられ、自由に好きに仕事を進めることができて楽しめる。
どんな環境でどんなお仕事をするか以上に、事実をどれだプラスに変換して自分の中に受止められるか、それこそが勝負なんだと。
4 全ては「私」次第
今は、「社会人歴6年目だから仕事が楽しめるようになった」のではなく、
「私の捉え方」が仕事を楽しくしている。
そう思えるようになりました。
どんなお仕事も、絶対楽しいものに変えてみせる!
20代前半の葛藤と模索の末に私が得た「覚悟」と「自信」です。
これからも、様々なことにチャレンジして、楽しんでいきたいと思います。
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