働く女性の皆さん、学生の皆さんこんにちは。Woo!を運営するナチュラルリンクの高野です。
Woo!では定期的に働く女性にオススメな映画ネタをご紹介しています。
今日オススメしたいのはアメリカで大ベストセラーになった「The Time Traveler’s Wife」が原作の「きみがぼくを見つけた日」です。
*画像はWarner Bros. Entertainment, Inc.より引用
1 主演はこの2人
主演は、レイチェル・マクアダムスと、エリック・バナ。レイチェル・マクアダムスって本当に可愛くて綺麗。彼女が主演の映画「恋とニュースの作り方」は大好きです。個人的にはもっと大ブレイクしてもいいのになぁ〜と思っています。
エリック・バナは、スティーブン・スピルバーグが製作、監督をつとめた映画「ミュンヘン」での主演が衝撃的でした。この映画は大変素晴らしい映画ですが、悲しすぎて、怖くて、闇が深過ぎて、あまりに良くできていて、2度目を見る勇気がありません…。(それほど素晴らしいということ)
エリック・バナは、存在感のある素敵な俳優さんですね。
2 「きみがぼくを見つけた日」あらすじ
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雪の日に母親が運転するワゴン車に乗っていた6歳のヘンリーは、スリップ事故の衝撃を受けたとき自分に何が起こったのか理解できなかった。車外に立ちつくす幼いヘンリーの目の前に1人の青年が現れ、いずれ理解できるときが来るだろうと告げ消えていった。美術を専攻するクレアは図書館へ資料を探しにやって来た。その図書館で働くヘンリーを見つけたクレアは彼にとても親しげに話しかける。クレアにとってヘンリーは運命の人だった。しかしヘンリーはクレアに会った記憶がない。その夜クレアはヘンリーを食事に誘い、6歳のときから彼を知っていたことを告げる。クレアはいつヘンリーに出会ったのかを、日記に刻銘に記していた。自分の特殊な能力を知っていたヘンリーは、自分の未来と彼女の過去が、そしてお互いの家族の運命が複雑に絡みあっていることに気がつく。クレアは自らの愛で、必死に人生を築こうと努力する。
*Wikipedia「きみがぼくを見つけた日」から引用
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「タイムトラベルする度に、ヘンリーは裸になってしまう」という設定なのですが、それが最初は恥ずかしかったです…(笑)
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