3 そこでやってみたこと
今までの仕事の半分は捨てました。
営業方法自体も見なおし、訪問しなくても売上に繋 がるやり方やWEBの戦略に真剣に取り組むようになりました。
ただやってみると意外とできるもので、仕事を捨てた分、セミナーやコンサルティング を組み立てる時間が増え、以前より業績があがるようになりました。(略)
最近は、時短勤務の管理職も増えてきました。
はやく帰る分、情報を共有しておく、自分の資料は全てクラウド上にあげておく、部下を育てる。
時短勤務だからこそ、チームとしてよりプラスの効果が出ている事例も増えてきています。
-本文より
やってみた感覚としては、できないと思っていたことの多くは「思い込み」だったということ。
そして、お客様にも状況を丁寧にお伝えすると、新たな手法も取り入れてもらえるということです。
今までやっていたことを「止める」のはとても勇気がいります。
でも、一歩踏み出してみると、案外出来てしまうものです。
もちろん、会社のトップと、管理職という立場では、
裁量や決定権は違うかもしれませんが、
「出来るかもしれない」という勇気が、新しい働き方を創り出すのだと思うのです。
4 まずは「時短でもできるかも」という思考を持ってみる
ただ、女性を部下に持つ上司の方や管理職の方で今まで長く働いてきた人が、
この感覚を変えるのは大変難しいと思います。(略)
でも
「時短勤務で管理職なんて無理だ」
「イレギュラーに対応できないから、フルタイムでないと仕事は任せられない」
ではなくて、意外とやってみたらできるものです。まずは、
「時短勤務でも管理職ができるかもしれないな」
「短い時間でも今と同じ生産性 をあげることができるかもしれないな」
という考えを持つことが大切です。
-本文より
いかがでしたでしょうか?
まずは「時短でもできるかも」「どのようにしたら時短でできるか」という思考を持ってみる。
様々な立場の人に、アイデアを募ってみる。
意識を変えるだけでも、集まる情報は変わってきます。
そこから始めてみませんか?
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