3 勇気をもらえた友人からの言葉
内容は、初めての一人暮らし、淋しくなったら空を見上げようというもの。
私が見た雲は、数時間後にはあなたの頭上にあって、
どんなに離れていても見ている空は同じだよと。
志望大学に落ちた上、再チャレンジもしない自分に
自信を失いかけていた頃の言葉です。
私は一人ではない、別の道を選んでも繋がっているし、
一緒にチャレンジしているんだと本当に勇気をもらいました。
4 みんなと繋がれる「空」
それからは、ピンチの時、淋しい時、悩ましい時はいつも空を見上げます。
ある時は両親と繋がっている空、
ある時はパートナーと繋がっている空、
ある時は親友と繋がっている空、
ある時は過去や未来と繋がっている空。
カナダの空をよく覚えているのも、あの時のKちゃんの言葉のおかげかな。
ちなみにKちゃんはその後、無事に志望大学に合格しました。
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