女性たちが多様な幸せを歩める未来を目指して−女子未来大学猪熊真理子さんの自分で人生の舵をとる生き方


皆さんこんにちは。Woo!編集長の高野(こうの)美菜子です。華やかで美しく、内面から溢れ出る優しさと自信を併せ持つ猪熊真理子さん。ご自身がファウンダーとして運営されている女子未来大学では、セミナーやイベントが告知後すぐにキャンセル待ちになる盛況ぶり。女性支援を軸に、活動の幅を大きく広げておられる猪熊さんに、今回お話を伺いました。

Chapter1.今の私

1-1:現在の仕事

ー現在のお仕事内容は?
主に女性消費を得意とした、経営・ブランドコンサルティングや企画マーケティングであったり、組織のダイバーシティーマネージメント改革、企業内の女性活躍推進などを行っています。経済産業省「平成28年度地域創業促進⽀援研修」講師、「平成28年度中国地域中⼩企業・⼈材コーディネート事業」ダイバーシティ経営セミナー・ファシリテーターなどもお受けしています。また社会人女性の学びの場「女子未来大学」を設立し、定期的にゲストを招いたセミナーやイベントを行っていますが、毎回すぐにキャンセル待ちになるほどご好評頂いています。働き方改革という軸では、一般社団法人at Will Workにて、理事もつとめております。

ー現在の猪熊さんの働き方や社内の体制は?
弊社では2015年まで、「赤ちゃんと一緒に働く」という取り組みを実施していました。それは子どもを持つ女性が働きやすい環境作りが求められている中で、「会社で赤ちゃんと一緒に働く」環境を作り、子どもを預けて働く以外の選択肢を創り出したいと考えていたから。具体的には、ママスタッフが出勤して働くのは週2回に設定し、業務を切り出すことで会社での拘束時間を削減し、子どもと過ごすことと働くことのより良いバランスを試行錯誤していきました。社内ミーティングも赤ちゃん連れで行い、私やスタッフが代わる代わるに赤ちゃんを抱っこしたり遊んだりしながら、赤ちゃんがオフィスにいることが自然な環境で仕事を進めていくようにしました。結果的に1年間の弊社での取り組みを経て、共に取組みを進めていた弊社のママスタッフが起業するに至りました。
その時感じたんですね、出産後の女性が社会復帰するために大切なことは「周囲や社会の役に立てる」という“自信”を取り戻していくことなのだと。またこの取り組みは、子育て女性だけではなく、子どもがいない世代のスタッフにも新たな学びや気づきを与えてくれました。さらにそのような環境で育った子どもは、多様な大人に触れることで、社会性の高い子どもに育っていくと思います。

→今の猪熊さんの素地を作ったのは…


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