ぶれないのに柔軟、直感なのに戦略的−宇宙一プラス思考な女性の生き方に迫る。


皆さんこんにちは。Woo!編集長の高野(こうの)美菜子です。今日ご紹介する働く素敵な女性は、株式会社マイディア代表の西川順子さん。「宇宙一のプラス思考」という異名を持ち、いつも笑顔で明るく、真っ赤なワンピースを颯爽と着こなす西川さんの年齢を聞いてびっくり!今回は、そんな西川さんの強さとしなやかさの秘密に迫りました。

Chapter1.今の私

1-1:仕事について

ー現在はどのようなお仕事を?
現在は、自主開催のセミナーやスクールの開催がメインで、企業様からご依頼いただく講演や研修も行っています。セミナーは、史上最高の魅力的な自分の公開授業『Beauty&Money&Emotion』や、ココロとカラダの美女プログラムJ’S SCHOOLなど、自分の魅力に気づき最高の自分になるために、理論と実践の両面から学んで頂いています。私と同年代の40代〜50代の方がメイン対象ではありますが、10代の学生さんから80代のシニアの方まで、未婚、既婚を問わず、幅広い層の女性がセミナーに参加され、お陰様で毎回大盛況です。

ー西川さんのスクールをもう少し具体的に…
はい。「自分史上最高の幸せを掴み取る!と決めたオトナ女子のための美しいカラダ(容姿)とココロ(精神)プログラムをインストール」するスクールです。私はヨガやダンスのインストラクターでもあり、脳科学や心理学の知識もあるので、内面と外見の美の両方からアプローチすることを大切にしています。また、インストールですから、生徒さんが学んだことを使いこなせるようになるまでとことんお付き合いします。
プログラムの中では、リッツカールトンに宿泊するといった一流を感じられる体験もして頂きます。それは、一流を知って優越感を感じてもらいたいのではなく、体験して知った上で何を選ぶか、自分が納得して選択できるようになってもらいたいからです。一流料理の味を知っている人は、たとえB級グルメを食べたときでも「美味しいね」と言って味わうことができる人ですから。
女性は何歳になっても綺麗になることができるので、その気にさせて、飛び込ませるのが、私の役割。そのやり方は男女で大きく違うので、このプログラムは「女性限定」で、「既婚」「未婚」でも分けています。一度出会ったら一生お付き合いするつもりでスクールを開きますから、私もまだまだ共に成長していきたいと思います。

ー実際に体験することが大切だと?
そうですね。体験し、経験し、たくさん転んでくださいと皆さんにはお伝えしています。転んだり失敗したりしても、人生どうにかなるものです。特に20代、30代にたくさん転んだ経験をした人は、40代になってからが強い。経験したことが土台になるので、周りと比べて焦ったりすることもなくイキイキされています。逆に転ばない人生を送ってきた場合、自分の中に経験値が少ないので「あれ、私はこのままでいいの?」といつまでも自信が持てません。
そうえいば、私の母親が若かった時代、今から30〜40年前は、「女性の24歳、25歳はクリスマスケーキと一緒だ」と言われていました。クリスマスケーキは26日になったら売れないのと一緒で、「26歳になっても結婚していない女性は売れ残り」と言われていたんですね。そう考えると今は、結婚しなくてもいいし、してもいい。バリバリ仕事をしてもいいし、パートという働き方でもいい。選択肢が増えて、いい時代になりました。その分悩みも増えるかもしれませんが、どんな道でも自分で選べる時代に生まれたのは幸せなことだと思います。
ー仕事は企業研修や講演から、自主開催へシフトを…?
はい、起業当初は、会社のホームページも人事部の方や企業向けに作っていましたし、今までの実績や口コミで十分にお仕事を頂いている状態ではありました。ただ、講演や研修は変わるきっかけになったとしても、その人の人生が本当に変わるところまでお付き合いすることはできません。特に地方の方は一回きりでお会いすることもないので、歯がゆい思いをしていました。
私は、その瞬間で終わるではなく、1人の女性の人生に関わり人生を本当に変えていきたい方のお役に立ちたいと思っています。私と関わってくれた女性がイキイキと輝き、その先に自分の家族や恋人、会社の同僚にまで素敵な影響力を与える存在になる。そんな女性が世の中に増えていくことは、大変幸せなことだと思いました。それには、現状に甘んじず自分で仕掛けた方が良いし、その方が面白いとある時気づきました。

1-2:女性にロールモデルがいない日本

ー女性のロールモデルが少ないと世間ではよく言われるが、西川さんはどう思う?
確かに世間では「女性のロールモデルが少ない」とよく言われていますし、セミナーに参加される女性もからも「目指す先輩の女性がいない」「先が描けない」という悩みをお聞きします。そんな中で大切なのは、まずは私たちや上の世代の女性が、いつまでも美しく、かっこよくあり続けることです。「年を重ねても、イキイキされていてかっこいい」という姿は、後輩の女性たちの大きな希望になります。60代が50代の希望になり、50代が40代の希望になり…というプラスのサイクルが回り出すと、世の中の女性たちは今より更にイキイキ輝けるはず。私のメンターの女性は、私より20歳ほど年上の70歳近いですが、現役でお仕事をされていて大変素敵で、お会いする度に刺激になります。

ー確かに、女性は何歳になっても綺麗でいたい…!
そうですよね。ただ「綺麗になる」には知識が必要です。知識が無ければ、言われるがままにエステで高額な契約をしたり、高い化粧品にお金を使って結果が出ないということも起こり得ます。ですが、リンパ、骨盤、人間の体の仕組みを知っておくと、メディアの情報にもだまされなくなり、仕組みがわかれば納得できるので、ダイエットも続きます。そしてどんどん綺麗になっていけるのですね。
何を隠そう、私も過去にはエステに高額な料金を払ったり、ありとあらゆるダイエットを試したりして、数々の失敗を重ねてきました。現在は、解剖学を含め体の仕組みを勉強しているので、「どうすれば痩せるか、どうすれば綺麗になれるか」が分かるようになりました。実際セミナーではたった数分で自分の身体に変化が起きるので、その即効性には皆さん驚かれています。

ー綺麗になるには、その理論をまず知る必要があると?
そうですね。ですが最も大切なのは「私は綺麗になれる」という気持ちです。「腹落ちする」「腹がたつ」と言いますが、感情は全て「腹」から来ており、情動、感情、思考の順番で自覚していくようになります。世間では「プラス思考になろう」と言いますが、実は頭(思考)は一番最後なので、思考を変える前に体を変える方が早い。オリンピックの選手は、メンタルが強いですが、それは、体幹がしっかりできているからです。インナーマッスルを鍛えれば、素早い決断ができるようになり、素早い決断ができると軌道修正もしやすく目的地にはやくたどりつくことができます。綺麗になるにも、一步踏み出すにも、自分を変えたい場合にはまずはお腹を、体幹を鍛えることが一番の近道なんです。

→23歳と20歳の子どもを持つ西川さんの子育て論について…


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