「いくつになっても愛嬌ある女性でいたい」−栄水科学統括部長長村和美さんが学生に伝えたいこと


皆さんこんにちは。Woo!で学生インターンをしている丸本小夏と加藤道代です。今回インタビューさせていただいたのは株式会社栄水化学の統括部長をされておられる、長村和美さん。栄水化学さんはおそうじ一筋50年。心と身体がHAPPYになれる環境をつくるために活動されていますが、私たち学生の為になるお話をたくさん聞くことができました!

Chapter1.学生時代ー社会人になりたての頃

1-1:幼少期ー就職活動

ー学生時代はどのように過ごしていた?
小さいころから幼稚園の先生を目指し、高校三年生の夏まではそのために大学に通うつもりでいました。しかし、推薦入学で進路も決まっていた高校3年生の夏に、思いもよらぬ出来事が起こりました。当時アルバイトをしようと思い、たまたま見つけたのが、小児専門の歯科。「小児歯科」というと今では当たり前ですが、当時はとても珍しく子どもが大好きだった私はその歯医者でアルバイトを始めました。そこで「子どもたちが笑顔で歯科医院に走ってやってくる」という驚くべき光景を目の当たりにしたんですね。
ー普通は子どもは歯医者は嫌がるものなのに?
そうなんです。あまりにその歯医者でのアルバイトが衝撃的だった私は、大学進学をやめ、歯科衛生士の道へ進路変更しました。親からは「何をいまさら!」と大反対されましたが、私の意思は固く、歯科衛生士になるために専門学校に通う衛生士になりました。私は 「思い立ったらすぐ行動タイプ」なのですが、やらないで後悔するならやって後悔するほうがいいという考え方で今まで進んできました。

1-2:人生を大きく変えた震災

ー専門学校卒業後は歯科衛生士の道へ?
はい。歯科衛生士として働くことになりました。また結婚後も働こうと思っていたのですが、1995年に阪神・淡路大震災が起こり、家も職場も全壊してしまいました。そのような状況で働き続けることは難しかったので、その後は専業主婦になりました。妊娠出産し育児もはじまり、「このまま専業主婦でもいいかな」と思っていたのですが、そんなある日。街なかを歩いていて、ふと見たショーウィンドウに映った自分の姿に愕然としたんですね。化粧もせず、女っ気もなく、ただただベビーカーを押す自分の姿がそこにはありました。 「え、私ってこんなだっけ」と一瞬目を疑いました。

ー客観的にご自身を見てそう感じたと?
はい。また、専業主婦をしていると、○○君のママ、○○さんの奥さんと呼ばれること多くなり、自分の名前で呼ばれることがほぼありませんでした。「自分が生きている世界はなんて狭いのだろう。私はもしかしたら、世の中から大きく取り残されているのでは」とその時とても怖くなって。そんな時、たまたま家にハウスクリーニングに来ていただいたスタッフさんが、とても素敵な方だったんです。お部屋を掃除するだけではなく、子育の相談にものって下さって…。私も、こんな仕事がしたい!と思いました。そこで求人情報を探し、たまたま見つけた栄水化学にハウスクリーニング事業部店長として入社することになりました。気づけば入社して20年になります。

→女性が働きやすい会社は、男女問わず働きやすい会社…


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