だてにはげてない対談−インバウンド業界で活躍する井野良子さんのチャレンジ。


皆さんこんにちは。Woo!編集長の高野(こうの)です。「だてにはげてない」でGoogle検索1位のすごい人、杉浦佳浩さんの周りで活躍する働く女性にインタビューする大好評企画「だてはげ活用術」。今回のゲストは、インバウンド業界で大活躍、株式会社ウェルフェアソリューションズ代表の井野良子さん。「だてにはげてない」を英語で言うと?…まで教えて頂きました。

Chapter1.今の私

1-1:仕事について

ー現在の仕事は?
井野:英会話学校運営、訪日外国人観光客向け媒体発行、翻訳サービスが当社の事業になります。当社は2013年に、プライベート向け英会話サービスを行う英会話学校Speaking Factoryとして事業をスタートしました。その後は、関西に在住の外国人向けの月刊誌を発刊したり、外国人向けイベントも実施するようになりました。2014年株式会社ナビバード社と訪日外国人向けクーポン付きフリーペーパーCOUPON PASSPORT OSAKAを発刊し、飲料メーカー、電鉄会社の従業員向けのインバウンドに対応した法人英会話セミナーをスタートしています。

ー英会話スクールから始まり、事業が広がりを見せていると?
井野:はい。実は会社設立当初、英会話スクールの外国人講師の獲得には大変苦労しましたが、同時期に知り合いも同じ状況で悩んでいることを知りました。英会話スクールを運営するにも、外国人講師を採用できないという課題を抱える会社は多かったんです。そこで私は、大阪城公園を散歩している外国の方に片っ端から声をかけたり、外国人が集まるバーに張り紙をしたりして、必死で求人募集しましたが、結果はゼロ…。そんな時、ある外国人向けのフリーペーパーで人材募集できることを知り、2000円ほどで求人広告を掲載すると、なんとすぐに40人を超える応募がきました。
私たちが伝える術を持っていないだけで、英会話スクール講師の求人を探している外国の方はとても多いのだと驚きました。一方で外国語ができる講師を採用したい会社も多いということは、両者のマッチングは絶対にニーズがあるはずだと。そしてせっかくするのであれば、「英語が話せる外国人全員と知り合うくらいの気概で行こう」と思い、外国人向け月刊誌を発行することにしました。その際も、杉浦さんにも多大なサポート頂きました。本当にありがとうございます。

杉浦:いえいえ、僕は何もしていません。全ては井野さんの行動力です。今では、大きく事業の幅を広げておられますが、井野さんの営業力、努力の賜物だと思います。

1-2:英語と日本人

ー会社員の頃から、将来は英語に関わる事業をしようと考えていた?
井野:ぼんやりとですが、「英語に携わることがしたい」とは思っていました。実は前職で働いていた時から、プライベートで英語を教えていました。知り合いが朝活英会話をしていて「日本人の先生に英語を習いたいという生徒がいるんだけど、教えてもらえない?」と言われたのがきっかけです。

杉浦:日本人は英語が苦手な民族だというイメージがありますが、他言語への苦手意識というのは、日本人特有の気質なのでしょうか?

井野:いえ、そんなことはありません。当社の講師陣の中にも、日本に長く住んでいて日本語を話すこともできるのに、あまり日本語を話さない人もいます。「間違えるのは恥ずかしいし、完璧な状態で話したい」と思うあまりなかなか話せない」という心の壁は、どこの国の人でも同じ。
ですから現在英語を学びにくる生徒さんや、研修実施先の社員さんには、まず「英語を話すなんて恥ずかしい」という心の壁を超えてもらうことが大切です。「英語は難しくないよ!まず話してみよう!」と背中を押すことも、私たちの重要な役目なのです。

ー全然関係ないけど、「だてにはげてない」って英語で何ていうの?
井野:そうですね…そのような質問は初めてですね…(笑)英語では、はげにも2種類ありまして、自然に禿げることを「bald」と言い、自分で剃った場合はskinheadと言います。ですので、だてにはげてないを英語にすると「Not just a bald guy!」というニュアンスでしょうか…。

杉浦:おぉ!かっこいい!なんだかブルース・ウィルスのようですね!

→英語に興味を持つようになったきっかけから起業まで…


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