Woo!をお読みのみなさん、こんにちは。
「職×生 みらいデザイナー」の神野沙樹です。
「育児休業」を迎えるとき、「せっかくの期間だから何かやってみようかな」と思われることがあるかと思います。
これまで「日中は働くことが当たり前」だった方にとっては、仕事をしていない期間が楽しみに感じられる方もいれば、反対に不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、私自身や周囲の体験談も交えながら、「育児休業の過ごし方」についてみていきたいと思います。
興味のあることにチャレンジしてみる~趣味編
「時間があったらやってみたいな~」と思うことをやってみる機会にすることができます。
ほんの一例ですがご紹介します。
自分一人で行えるモノ・コト:
一眼レフ撮影、大人の塗り絵、書道(書画)、花を育てる、お菓子作り等
赤ちゃんとともに参加して行うモノ・コト:
赤ちゃん連れOKの料理教室、ベビーヨガや親子ダンス(抱っこしながら踊るそうです)等
興味のあることにチャレンジしてみる~スキル・知識編
次は、仕事に活かせそうなスキルや知識を身につけるという使い方。
資格試験の勉強、簿記、パソコンスキル、英語等、私が聴いただけでも色々あります。
赤ちゃんがいると、「通学」することはなかなか難しいですが、いまや「通信教育」でたくさんのことが学べます。
必要な期間も、短い講座であれば1カ月程度で勉強できるものもあり、はじめやすいのではないでしょうか。
そして、内容もさることながらスタイルも育児期間は「学びに適した時間」とも言えます。
赤ちゃんは、「立って抱っこされること」が好きです。
座ると泣くので、抱っこひもをしてずっと立っている…というときもしばしば。
しかし、この「立った状態」で何もしないのも手持無沙汰です。そんな時、立って抱っこした状態でテキストや本を読むのも一つですね。
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