働く女性の皆さんこんにちは。「笑顔」でいることは大切。そんなこと、みんな知っているし、今更言われなくてもわかっていることです。そしてなんとなく、暗い顔の人よりも、笑顔な人の方が、稼いでいる気がしませんか？それにはちゃんとした理由がありました。
１.あの頃私は若かった。
２０代の頃は、
笑顔でいることが大切だと頭では分かっていても、必死な形相で根性論で突き進んできました。
体力もあったので、明け方まで仕事をして、少し寝てから仕事に向かうこともざらにできました。
「若い女性」というだけで「若いのに頑張ってるね」と周囲が応援して下さいました。
頑張れば、かなわないものはない、１０やれば８くらいはうまくいくと思っていました。
世の中、「お金」より「愛」だと思っていました（笑）
２.３０代になって見えてきたこと
しかし３０代になって、
必死な形相で根性論で頑張るだけではなんともならないことがあることを知りました。
明け方まで仕事することで帳尻を合わす生活は続かないと気づきました。
人としての魅力や実力を磨き、常にチャレンジしている人を、周囲は応援してくださるのだと気づきました。
世の中には、時の運、人の運、天の運があり、うまくいくことが当たり前ではないと知りました。
愛はもちろん大切。でも「お金」があるからこそ心に余裕ができることは事実で、
自分に稼げる力を作ることがどれだけ大切かを痛感しました。
そして以前、先輩から言われた「笑顔でいること」の重要さが、腑に落ちるようになりました。
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