3.子どもたちの周りの災害対策、重要です!
ぜひ子どもがお世話になっている保育園や学校の災害対策を確認しておきましょう!
きちんと明文化されて、配布されていればその資料を確認しておけば十分ですが無ければ、ぜひ確認を。
避難訓練は定期的にしていても、明確にどうするかを明文化していない場合もあります。
そして家族や実家に共有しておくことで不安を少しでも軽減できます。
特に保育園に行っている乳幼児は自分で逃げられないので、周りの大人の判断、行動が重要ですよね。
もちろん、状況によっては想定通りにいかないこともありますが、記憶の端に留めておくだけでも「うちの子はあそこで先生たちと待っていてくれているはず」と落ち着いて対応できますよね。
4.もちろん、自分自身の災害対策も!
自分の身の安全を確保することは最も重要!職場で災害に遭った時にどのように対応するのか、を把握しておくことも重要です。
「東日本大震災後、職場にはいざという時のためにデスクの足元にスニーカーを常備している」という方もいます。
阪神大震災から20年が過ぎ、喉元過ぎればなんとやら。もしかしたら、あなたの一声で周りも防災意識が変わり、助けられることもあるかもしれません。
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