Woo!ネタリストであり、現在4歳のお子さんを育てながら働くママであり、いつお会いしても、仕事を楽しみ、人生が充実しているオーラ満開の西垣裕子さん。自分にぴったりの会社に出逢えた転職成功例をお聞きしました。
1.20代の頃は、転職を繰り返し、自分のやりたいことを模索していた。
小さい頃は専業主婦になるつもりだったのですが、大学を卒業する頃には日本語教師を目指すようになり、卒業後はアメリカに留学して英語を勉強しました。
その後は英会話スクールや、国際貨物の会社のコールセンターで働いたのですが、この頃に仕事の面白さを知り、「結婚して出産しても働き続けるのもアリだな」と思うようになりました。
その後は小さな編集プロダクションで、イラストレーターを使って印刷物を作成したり、インタビューして記事を書く仕事をしました。
ただ30歳になり、その会社では将来が見えなくなり..どうすれば、一生を通じて続けられる仕事ができるかと考えた時、「WEBなら、子どもが生まれて、もし会社で働けなくても家でも仕事ができる!」と思ったんです。
その後すぐにWEBの学校に通って勉強し、タイミング良く知り合いから声をかけられ転職しましたが、会社の経営不振もあり、妊娠中に退職することになってしまいました。
2.専業主婦を経験したからこそ見えたこともある
妊娠中に退職になったので、今から就職先を見つけるのも難しいし、母親からも、「今はマタニティライフを大切にしたら?」と言われて、専業主婦になることに。
出産後、知人からWEBの仕事を依頼されて、子どもが寝た後に仕事をすることも時にはありましたが、子どもが2歳になる頃までは、ずっと専業主婦を続けていました。
今となっては、専業主婦を経験して本当に良かったと思っています。
だからこそ、今は、「仕事ができることのありがたさ」「社会から必要とされる嬉しさ」をより実感するようになりました。
そして子どもが2歳になる頃、ママ友の一人が働き始めたのに刺激を受けたことと、家庭にも変化があったタイミングで、「よし!働こう!」と早速求人情報を探しました。
すると、たまたま自宅の近くで、ネット店舗運営の募集があったんです!
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ママを積極採用してくださるような方向性になった!素敵なロールモデルが居るから、こそですね〜!
本当にそうですね!このお話を聞いて、ますます西垣さんのファンになりました^^!