関西で働く女性の皆さん、こんにちは。「だてにはげてない」杉浦佳浩さんのご縁をご自身のステップアップに繋げておられる働く女性を紹介する『だてはげ活用術』第2弾です。今回のゲストは司法書士事務所fine代表の立石和希子さん。Woo!のネタリストでもあります。さて、今回はどんなトークが繰り広げられるのでしょうか!?
1.今回ご紹介する働く女性「立石和希子さん」ってどんな方?
司法書士事務所fine代表の立石 和希子(たていし わきこ)さん。大学在学中に最年少21歳で司法書士試験に合格されました。卒業後は、大阪の司法書士事務所に入社し、3年後独立。なんと24歳という若さで司法書士事務所fineを立ち上げられました。
有言実行とはまさに立石さんをあらわす言葉。現在は、スタッフも募集され、新たなチャレンジに向けて着々と歩みを進めておられます。
そんな立石さんの魅力は何と言っても「周囲のみなを応援団に変えてしまうところ」。その魅力のわけに迫ります!
2.立石さんの魅力は「笑顔」と「元気」にあり。
(写真撮影の途中、立石さんにピントを合わせたいのに、レンズが毎回杉浦さんにピントを合わせてしまうという怪奇現象が起こりました…)
ー高野:立石さんは、本当にいつお会いしても笑顔ですよね。…と言ってもまだ私も4〜5回しかお会いしていませんが(笑)
ー立石:本当ですか!ありがとうございます!私のとりえは元気しかありません(笑)独立して2年目、まだまだこれからですしね。とにかく元気だけは誰にも負けないようにしたいと常々思っています。
ー高野:素敵です!さて、「だてにはげてない」杉浦さんとは、出逢いからまだ1年も経っておられないんですね。杉浦さん、最初の立石さんの印象はいかがでしたか?
ー杉浦:まさに今日のままです。大きな瞳に大きな笑顔に大きな声!お会いした瞬間にこちらが元気になるほどパワフルでした。最初に何かの会で名刺交換して、その後すぐに「ぜひまたお会いしたいです!」と言って頂いて、お会いしたんですよね。…関係ないですけど、今出して頂いたお茶めっちゃ美味しいですね。何ですかこれ?
ー立石:ルイボスティーです。スタッフが買ってきてくれました…杉浦さんは大変お忙しい方なので、「私とお会いしても何のメリットも無いよな…申し訳ないな…」と思いつつ、そんなことを言っていても始まらないと、思い切って連絡しました。
ー杉浦:2回目にお会いした時のこと。口には出されないいものの「ぜひどなたか紹介してほしい」というオーラが立石さんからプンプン出ていました(笑)でも、それがいやらしくないのが立石さんのすごいところですよね。「この方になら、僕の知り合いを紹介したい」と相手に思わせる魅力があります。
ー立石:ありがとうございます…!そこで早速、お一人ご紹介頂きました。早速その方にお会いしたところ、私の地元の島根の方で、「今度、島根県人会の集まりがあるから来たら?」と誘って頂いたんです。
ー高野:大阪には、様々な都道府県の県人会がありますよね。遠い大阪の地で同郷の方とお会いすると、一気に距離が縮まりそうです。
ー立石:本当にそうなんです。皆さんに大変良くして頂いて、その県人会で「出雲市の観光大使」のことを知り、早速私も観光大使になりました。女優の江角マキコさんも島根出身で出雲市観光大使なんですが、私も江角マキコさんと同じく名を連ねています(笑)
ー杉浦:えぇ!それはすごい!
ー立石:周囲の皆さんにたくさん応援して頂いているので、ますます頑張らないと!と身が引き締まる思いがします。感謝の気持ちでいっぱいです。
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