３．先輩は目を光らせている！？
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慣れないうちは早起きがきついと感じるかもしれないが、先輩社員は早めに出勤して目を光らせている。定時に間に合えば文句を言われる筋合いはないが、遅刻はしないように気を付けたいものだ。（【マジかよ】働く女性の7割が新入社員に15分以上早めに出勤することを希望より抜粋）
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確かに先輩の立場からすると、新入社員が始業ギリギリに来る姿を見るのは、あまり気持ちの良いものではないかもしれません。
「あら〜まだ何もできない新人ちゃんなのに、上等じゃないの〜」っていう…笑。
でも、先輩が見ているから早く出社するということではなくて、新入生がはやく出社することには、もっと大事な理由があるように思います。
４．新入社員が朝はやく出社するべき理由とは？
その理由は、1日もはやく、成果を出せる人になるため。
今は、会社に入ったから一生安泰という時代ではありません。
社会人になって1年目は大目に見てもらえるからその間に成長しようなんていう、悠長な話でもありません。
社会という大海原に投げ出された今、たとえ会社が明日倒産したとしても、自分の力で食べていける、または他社から引き抜いてもらえるくらいの力をつけることが大切です。
・会社のための人生ではなくて、自分のための人生。
・自分が成長するために、どう会社を活用していくのか。
・言われたからやるのではなく、自分がどうしていきたいのか。
強かかもしれないけれど、自分が主役の人生なのだから、先輩に言われたからはやく出社するのではなく、自分が成長するために今何ができるかを考えて動くことが大事ですよね。
（その視点で考えて、はやく出社しなくてもいいという選択肢になればそれでもいいですが）
偉そうに言いつつ、自分自身にもビシバシ刺さっています（笑）
私も新年度をきに、改めて自分のあり方や行動を振り返り、しっかり成長していきたいと思います。
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→「キャリコネニュース【マジかよ】働く女性の7割が新入社員に15分以上早めに出勤することを希望」
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