3.「学業とインターンとの両立」
ー桃原:野呂さんは大学ではどのようなことを学んでいるのですか。
ー野呂:商学部に所属しており、主に経営や会計などを学んでいます。会計分野を専攻しているので会計の勉強をしていることが多いですね。
ー桃原:商学部は人数も多く、ゼミ数も多いイメージがあります。すでにゼミ活動も始まっていると思うのですが、ゼミでも会計分野を専攻しているのですか。
ー野呂:そうですね。会計領域の応用で、財務諸表から株式投資に用いる情報の分析がメインです。
ゼミ生には税理士や会計士などを目指しダブルスクールをしている人も多く、日々刺激を受けています。
ー桃原:他学部だと全く学習領域が異なり、面白いです。ぶっちゃけ単位はとれてますか?
ここまで聞いたお話だと相当インターンシップに時間をかけられているイメージが…
ー野呂:人並みには単位はとれてますね(笑)インターンを始めて丸2年が経つので、学業との両立は出来るようにはなりました。休み時間など隙間時間にメールチェックを行い、授業時間は真剣に授業に取り組むようにしています。週3日インターンをして週5日大学に行っているので、午前は大学で午後はインターン、といった風に組み合わせていますね。
また野呂さんが効率良く仕事をするにあたり、
「作業は会社でこなし残業はせず、家に仕事を持ち込まない」
「皿洗い中をしているときやお風呂に入っている時間に仕事に使うアイデア、次の日の仕事のリストを組み立ててスムーズに仕事に取り組めるよう工夫」しているそうです。
ー野呂:友達と遊ぶときまで、仕事仕事はしていないですよ(笑)あっ、でも公私混同してるかも。休日でも仕事関係の人脈構築をしたり、本を読んだり。週1で仕事仲間と仕事の話だけの飲み会もします(笑)
4.「インターンシップへの参加を考えている人へのメッセージ」
ー桃原:最後にこれからインターンを考えている方も多いと思うのですが、一言お願いします。
ー野呂:大学生活において、サークルまたはアルバイトなり時間の過ごし方がありますが、
年齢関係なく思い切って飛び込んでほしいです。私なんかが言うのもおこがましいなーとは思いますが。でも1回生からインターンをしてきた今、この選択をしてよかったと感じているので参考にしていただけると嬉しいです。
同じ大学の同回生ということもあり、気さくにお話できてとても楽しくインタビューをすることができました。
野呂さんは自分の芯をしっかり持っており、私自身考えさせられることも多く、実りのある1日となったと思います。
日々成長を遂げる野呂さんに目が離せません!本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。
株式会社インデンのインターンシップご応募はこちらのサイトから
http://www.inden.ne.jp/internship/
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