3.モラハラについて
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最近男女間における『モラハラ』というものが話題になっていたりするのですけどもそもそもモラルってなんぞや?というところなんですけどね
モラルとは道徳、価値観、その人にとっての常識なんですが各々が異なる常識を持っているわけですから
異なる人間同士が生活を共有するのであればそれは食い違って然るべきものなんですよね
(中略)
ですから我慢は何も伝わらないものですし
我慢では何も変えられないものなんです
本来常識の食い違い、価値観の違いというものはどちらかが合わせるものではなく
お互いが尊重し合い認め合っていかなければならないものでしてそのために『話し合い』というものを積み重ねて
お互いがお互いの常識や価値観に触発されお互いがお互いのために変化し合っていくわけですね
何をもってモラルハラスメントなのかといったら私はその『話し合いを拒否すること』こそがモラルハラスメントだと思うんです
話し合いを避けて我慢を選んでしまうのもモラルハラスメントのひとつだということ我慢をすることは愛することではありません
(下略)
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4.モテることについて
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(前略)
身も蓋もない言い方をすれば、モテたいときほどモテないときであり、モテたくもないときほどモテてしまうというのが現実なんですよ
(中略)ではモテる女性とモテない女性の決定的な違いは何なのかと言ったら『モテたい』という欲求があるかどうかの違いだと思うんです
(中略)
欲求には必ず目的というものがありまして、『モテたい』という欲求の目的は何なのかと言ったら、『自尊心を満たしたい』という目的なんです
それは同時に自尊心が満たされていないサインでもあり自己評価が低いときでもあります
自己評価が低い人は周囲からの称賛や承認を求める傾向にありまして
それが『モテたい』という安易な欲求に結び付くわけですね
自尊心を満たすための周囲からの称賛や承認は『依存』の燃料になるものですから
『モテるためのアクション』というものは周囲から見ると痛々しいものに感じられて
モテようとすればするほど『痛ガール』になってしまうというわけです
自尊心は周囲に求めるものではなく自分自身の成長によって埋めていくもの
モテたい欲求があるときほど恋愛から離れるべきとき
モテる自分になる前になりたい自分になるべきときなんです
そのために夢中になりましょう
何かに夢中になっている人ほど美しいものですからね
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→モテたいときほどモテなくて、モテたくもないときほどモテる謎
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