3 作ってみましょう!
<作り方>
1:①を作る。ほうれん草は食べやすい大きさに切り、プチトマトと一緒に器に盛る。Aを混ぜ合わせて添える。2:②を作る。玉ねぎ、にんじん、じゃがいもは1㎝角切りにする。ブロッコリーは小房に切る。枝豆はゆでてさやから外す。鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを入れて塩、こしょうをふり、弱火で炒める。野菜がしんなりしたら、薄力粉を加えて焦げないようにさっと炒めながら混ぜ合わせる。水1と1/2カップ(300cc)、油を切ったツナ、チキンコンソメを加えて煮込む。にんじんがやわらかくなったら、ブロッコリーを入れさっと煮る。牛乳、枝豆を加えて温める。
3:③を作る。アボカドは5㎜厚さの半月切りにする。ベーコンは半分に切る。Bをボウルに入れて混ぜ合わせ、パンを浸して30分置く。フライパンにバターを熱し、パンを入れて弱火で焼く。焼き色がついたら裏返し、ふたをして8~10分焼く。器に移し、アボカド、さっと焼いたベーコン、刻んだくるみを盛る。メイプルシロップをかけ、こしょうをふる。
4 ワンポイントアドバイス
葉酸と言えばほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜を思い浮かべますが、
アボカドやイチゴなどの果物、納豆やきな粉、くるみやごま、卵黄などにも
豊富に含まれています。
野菜だけなどに偏ることなく、バランスよくまんべんなくを意識して
葉酸をしっかりチャージしておきたいですね。
でも、自分のできる範囲でOK!
あと1種類の野菜を足してみたり、すりごまをお味噌汁に加えてみたり。
それだけでも栄養バランスはぐんとアップ。
簡単にできる工夫からスタートしてみては。
妊娠、授乳期の葉酸について詳しくはこちら
産育食ラボVol.1「葉酸のなぜ?どう摂ればいい?」。
葉酸は赤ちゃんの発育だけでなく、おかあさんの貧血予防にも効果的です。
妊娠、授乳期の貧血について詳しくはこちら
産育食ラボvol.15意外な事実も?知っておきたい「貧血」まわりのあれこれ。
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朝ごはんを作るのは面倒くさいし、ついいつも一緒のような感じになってしまいますよね。代わり映えしないなーと思いつつも、手間をかける時間もない。そんな時には、このワンプレートレシピを作ってみてはいかがでしょうか?朝から元気に、1日をスタートしていけること間違い無し!
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