3 はらたいらに3000点
出た!懐かしいクイズダービー!!!
これは実際、知り合いの昭和生まれの働く女性の方が「はらたいらに3000点やわ!」と社内で言ったところ、周囲の平成生まれから「え、なんでいきなり点数の話になったんですか?」とぽかんとされたそう…。
ってことは、竹下景子の正解率が高かったことも知らんよねー!!
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昔「クイズダービー」というクイズ番組がありました。
回答者と出場者がいて、出場者は主に一般の人で、持ち点3000点からスタートします。そして回答者の誰がクイズに正解するかを持ち点を賭けながら増やしていくというものです。
賭けるにあたって、各回答者にオッズが示され、2倍のオッズがついた回答者に1000点賭けて、その回答者がクイズに正解すれば2000点もらえます。
回答者の中に「はらたいら」という漫画家がいました。大変信頼のおける正解率を誇っていたのです。「はらたいらさんに3000点」とは、出場者がはらたいらの正解に3000点賭ける、という意味のコールです。
(引用:Yahoo!知恵袋「はらたいらさんに3000点」)
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4 おどろ木ももの木さんしょの木
驚き桃の木 山椒(さんしょう)の木。驚いた〜という時に使う語呂合わせの言葉ですが、これって最近はほんと死後ですよね。思わず使ってしまった人は結構やばいかも…!
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有名にしたのは寅さんかな?
「けっこう毛だらけ、ネコ灰だらけ。見上げたもんだよ屋根屋のフンドシ。馬には乗ってみろ人には添ってみろってね。もののたとえにも言うだろう。物の始まりが一なら国の始まりは大和の国。日光けっこう東照宮。驚き桃の木さんしょの木。ブリキに狸に蓄音機。あたりきしゃりきにストライキ。すき焼き大好き洗面器、捨てる神ありゃ拾う神、月とスッポン。ちゃうちんじゃ釣りがねえ、買った買ったさあ買った。」って寅さんの口上一部見つけました。
どちらにしても、韻を踏んでる言葉遊びというのがホントのところで、その点からいうと落語あたりに答えが見つかるかもしれませんね。
(引用:Yahoo!知恵袋「おどろき もののき さんしょのき ~」 のフレーズの由来を知りたいです。)
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いかがでしたか?昭和のダジャレってゴロがいいんですよね。だから思わず使いたくなる、口をついて出てしまう…
でもこれらは平成生まれにとっては「先輩って古い…」とドン引きする格好のネタになるので、寂しいですがしっかり意識をしていきましょう!
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