3 まずはイメージを持つ
今までずっと母音+子音の世界にいたのに、
急に母音をはずすなんて調子が狂う、そもそもどうすれば??
と不安に思われる方もいらっしゃると思います。
出したことのない音をだすのはちょっと勇気がいりますよね。
この場合はやはりお手本を見てイメージを自分のなかで持っておくのが安心です。
youtubeで「英語 子音 English consonants(子音という意味です)」と検索してみると、
実際に色々と発音をしている動画が見つかります。
★動画をチェック。イメージをつかんで、実際に子音だけで音を出す練習をしてみましょう。
★一通りイメージをつかんだら実際に音声付の教材などで単語をチェックしてみましょう。
4 子音をしっかり目立たせるには
これは英語全般に言えることですが、英語は日本語よりもずっと息を使います。
日本語は比較的口の浅いところで発音をすると言われていますが、
英語はたっぷり息を使って喉の奥のほうから音を出します。
子音を出すときも息をしっかり使います。
息を出すと子音の音が際立つので相手にとってもより聞きやすい音になります。
息をしっかり使いながら発音する練習をしてみてください。
英語の発音は実践がなにより大切です。
ただただ水泳の本を読んでいても実際に泳げるようにはなかなかなりません。
実践の練習は欠かせません。
ピアノもお習字も、どれくらい弾いたか、何枚書いたかで上達の度合いも異なってきます。
発音も同じです。
まずは実際に声をだして練習してみる。それが上達への大切なステップです。
「コミュニケーションをもっと楽に!」
京都四条烏丸・英語発音CEPIO京都教室でレッスンを行っています。
eigo-hatsuon.com
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