■エスキャリアの個性豊かなメンバーのインタビューはこちら↓
1)岡本真梨子/エスキャリア 取締役社長
女性を「こうあるべき」から解き放つ−エスキャリア岡本真梨子社長のハンサムな生き方
2)城梨沙/エスキャリア・ライフエージェンシー 代表取締役
【一緒に働く仲間絶賛募集中】”WILL”のある人この指止まれ!−城梨沙さんのエスキャリアでの挑戦。
3)八木澤寛子 /エスキャリア 営業
自分のやりたいことに正直にーエスキャリア八木澤さんの「みんな違ってみんな良い」を体現した生き方
4)安村小百合/エスキャリア プロジェクトマネージャー
「自然体で、あるがままに」ーエスキャリア安村さんの「自分がちゃんと楽しめる」働き方
皆さんこんにちは。Woo!編集長の高野(こうの)美菜子です。Woo!では、自分らしいキャリアの実現を応援する「株式会社エスキャリア」と共に、エスキャリアメンバーとして一緒に働きたい方を募集するプロジェクトをスタートしました!今回ご紹介する内容は、今までの個人インタビューから少し趣向を変え、社員の安村さん、古田さん、そしてパートナー(フリーランス)の松井さん3人による座談会。そしてそのやり方は、3拠点をつないだ遠隔座談会というもの…(笑)3人のお話には、働く女性がいきいき働くヒントがたくさんつまっています。ぜひ、ご覧ください。
ーまずはじめに、それぞれの自己紹介をお願いできますか?
安村:はい、私は現在採用代行チームのプロジェクトマネージャーという立場で、9時半〜16時半の時短勤務で働いています。よろしくお願いいたします。
古田:私は携わっている仕事が多岐にわたるのですが、主な仕事はパートナーさんのマネジメント。パートナーさんの最初の登録面談を一手に引き受けています。また最近はプレイヤーとして、新卒採用代行のオペレーションを複数社担当しています。 さらに今年の秋からは、専門学校のキャリア授業の講師をお受けしたり、エスキャリアの広報の一環としてメルマガを執筆したり…
また重要な仕事といえば、エスキャリアの経理も担当しています。 なので周囲からは「古田さんって、どこに行ってもいるよね」と言われることも多く…今話してみて改めて「私はこんなにたくさんの仕事をしているのだ」と気づきました(笑) また、私はヨガのインストラクターの資格を持っているので、月曜日はヨガのレッスンをし、月曜日以外はフルタイムでエスキャリアで働くという勤務体系をとっています。
松井:私は安村さんや古田さんのような社員ではなく、パートナーと呼ばれるフリーランスの形態で働いています。もともと私はSEとしてキャリアをスタートし、その後は人材業界で働き、キャリアカウンセラーの資格を取得。そして出産を機に会社を退職し、一時期は専業主婦をしていました。 その後、約2年前にエスキャリアに出会い、フリーランスとしての働き方をスタートさせました。今はエスキャリアからお仕事を頂く形で、ダイレクトリクルーティング、研修ディレクター、チャット形式でのキャリアカウンセリング、エスキャリアのコラムライティングなどを行っています。
安村:松井さんは、エスキャリアを通じて様々なお仕事にチャレンジして下さっているので、まさに理想的なパートナーだと思っています。
松井:そんな風に言って頂いて…有難うございます!
ーフリーランスでエスキャリアに参画される皆さんは、必ずしももともとフリーランスだったわけではないの?
松井:そうですね。私の場合も、自分らしい働き方を求め、模索し続けた結果、結果的にフリーランスにたどりついた感じです。私は以前は民間企業に勤めていましたが、結婚を機に非常勤になり、その後妊娠しました。ただ当時の会社では、非常勤という雇用形態では産休育休を取得することができなかったので、一旦は辞めざるを得なかったんですね。
その後、また働くようになりましたが、2人目の出産で2度目のブランクに突入。 その後も、復帰して働きたい想いは常に持っていたのですが、自宅が郊外にあるため保育園の送り迎えを考えるとフルタイムでは働けませんし、両親が近くに住んでいるわけではないので手を借りることも出来ず、なかなか働き先が見つかりませんでした。 とはいえ、社会と全く接点が無くなるのは嫌だなぁ…と思い情報収集をしていた時、ネットでエスキャリアの存在を知りました。
そしてそこに「フリーランスのパートナー募集中!」と書いてあったのを見て「ここであれば、私が求める働き方ができるかもしれない!」と思い、すぐに応募しました。 もしあの時、ネットでエスキャリアを見つけることが出来なければ、今頃まだ専業主婦をしていたかもしれません。
古田:フリーランスの方の中には「小さな子どもがいるのでコンスタントに外に出て働くのは物理的に難しい」という方もおられます。「そんな状況の中でも、どうすれば自分が思う働き方を実現できるだろうか」と、細い細い一本の線をたどってきた先に、エスキャリアがあり、フリーランスという働き方を選択したという方は多いですね。
安村:そうですね。エスキャリアには、ベテランのフリーランスの方だけではなく、フリーランスになったばかりという方も多いです。そういった方々は、これからどんな風に動いていけばいいか、少なからず不安に感じておられるので、安心してお仕事して頂けるようフォローさせて頂くことも大事だと思っています。
古田:パートナーさんは、自ら情報を調べてエスキャリアにたどりついた方が多く、「動ける時間は限られているけれど、今自分が持っているスキルや資格を活かして一生懸命やります!」というやる気に溢れておられます。 また「家族も大事にしたいし、自分のやりたいことも諦めたくないから、どちらも実現したい」といった風に、ご自身の中で何を大事にしたいかが明確になっている方がほとんど。 そういったみんなの熱い気持ちがにじみ出てるのがエスキャリアという会社なのだと思います。
ー在宅ワークやリモートワークは孤独になりがち。どんな風に自分のモチベーションとうまくつきあっているの?
松井:私も最初は「フリーランスでかつリモートで働く」とは、一体どのような感じなんだろうという不安がありました。ただエスキャリアでの在宅ワークやリモートワークは、完全に孤独というわけではなく、安村さんや古田さんのようなプロジェクトマネージャーの社員さんが、チャットで常に働きかけてくださいます。
また、直接会わなくても、オンラインで顔を見ながらミーティングをする機会も多いですし、仕事に対してもフィードバックして頂ける機会が多いので、常に目標を意識しながら仕事を進めていくことができ、それが自分のモチベーションになっていると感じています。 むしろ、「会わないからこそ、コミュニケーションを大切にする」「会わないからこそ、積極的にコミュニケーションを取る」という組織だと思いますね。
安村:私たちプロジェクトマネージャーの役割は、自分が動いて企業に価値を提供することではありません。ニーズのある企業とパートナーさんを繋ぎ、パートナーさんを通じて企業に価値を提供することが仕事。 つまり、エスキャリアが企業に満足行く価値を提供できるかどうかは、パートナーさんの肩にかかっているといっても過言ではないかもしれません。
パートナーの皆さんが、試行錯誤しながら頑張って下さっていることを日々感じますし、実際に私がパートナーさんに助けられている場面も多いので、私も、皆さんの頑張りに報いたい。 ですから、パートナーの皆さんにもっと良いお仕事を繋いだり、気持ちよくお仕事をしてもらえるよう、可能な限りサポートをしようと思うと、自然とコミュニケーションも多くなるのかもしれません。
古田:私もそう思います。エスキャリアにたどり着いて下さったパートナーさんは、「ここでなら、自己実現できる」という期待をして下さっているので、皆さんが自己実現に近づくサポートをすることは私たちの大切な役割だと思っています。 また、既にフリーランスでバリバリ活躍されている方にも「エスキャリアと関わることで、自分の新しい可能性が見つかった」と思って頂けると嬉しいですね。
ーエスキャリアのメンバーは皆さんとても個性的。そんな個性的なメンバーが、どうやって一つの方向に向かって一致団結しているの?
古田:確かに、エスキャリアには個性豊かなメンバーが集まっていますね(笑)でも全員が「みんな違ってみんないい」という価値観を共有し、そうした会話を日頃からよくしているので、一人ひとり、実現したいことや強みが違うことをうまく受け入れられているのかなと思います。 「お互いに強みや性格が違って正反対だから、むしろありがたいよね」と、違いをポジティブ変換して受け入れる雰囲気がありますね。
安村:個性は違えども「その人が何を大事にしたいか」「何を目標にしていくのか」「どう成長していくのか」といった思いの部分を最初に共有しあい、そこに共感してみんなが働いています。 また意見が合わない場面でも、普段から「目的に立ち返る」ことを意識をしているので、例えば「今のお客様の期待ってなんだっけ?」「事業で何を大事にしてるんだっけ?」と、根っこをまずは共有し、協力しあっているように思いますね。
ーエスキャリアに参画して印象に残ってる出来事はどんなこと?
松井:最初の頃に頂いた、古田さん担当のお仕事が印象に残っています。私はしばらく専業主婦で仕事のブランクがあったので、不安を感じつつ仕事がスタートしました。 最初の仕事は、「研修資料修正業務」で、それが終了し、しばらくしてお声がかかった仕事は「テープ起こし業務」でした。「テープ起こし」が未経験で、古田さんには先方とデータの提供期日や金額や納期などかなり調整していただきつつ取り組みましたが、結果的に先方からとても喜んで頂きました。「自分が取り組んだ結果が評価された」ことを実感でき、とても嬉しかったですね。
古田:そんなこともありましたね。お互い必死でしたよね(笑)
松井:また、今はチャットなのですが、以前はメールでキャリアカウンセリングしていました。私はキャリアカウンセラーの資格を持っていたとはいえ、それを客観的に周囲に評価してもらう機会も無かったので「果たして、自分のキャリアカウンセリングは、これでいいのだろうか」という気持ちもありました。 すると当時のマネージャーの方が、私のメールの文章や言葉の使い方などを細かく見てくださり「これはすごくいいカウンセリングだと思うよ!」と言って下さって…今までやってきたことは間違ってなかったんだと、自信になりましたね。
古田:やりがいを感じて下さったり、逆に経験豊富なパートナーさんには、新たなことにチャレンジして頂けることで、ご自身の可能性をどんどん広げていってもらえると嬉しいなといつも思っています。
安村:また、エスキャリアでは社員とパートナーさんの間だけではなくて、パートナーさん同士でもお互いに成長をサポートしあう風土がありますよね。
松井:はい。私が参画した時から、エスキャリアには経験豊富なパートナーさんがたくさんいらっしゃったので、最初はひけめを感じるところも正直ありました。でも、やったことがない仕事をするときにでも、パートナーのみなさんが個別チャットでアドバイスを下さったり、電話で「一緒に頑張りましょう!」と励まして下さったり…そのおかげで自分の中でベストな結果を出せたこともありました。
古田:やったことがない仕事をお任せするって、無茶ぶりと言えば無茶ぶりだと思うのですが…そのあたりはどうですか?
松井:そう言われると確かに…思わず「私、経験無いのに大丈夫ですか!?」と聞いてしまったこともありましたけど(笑)でも、やったことがない仕事を依頼してくださるエスキャリアってすごいなと…この歳になって、ましてやフリーランスという立場で新しい仕事を頂き、成長を実感できるなんて、なかなか無いことだと思っています。
また、私は以前から文章を書くことが好きだったのですが、ある時「コラムを書いてみませんか?」と言っていただいたんですね。まさか自分が文章を書くことでお金をいただけるようになるなんて思いもしていなかったので、鳥肌がたちました。 今でもコラムのライティングしているとき、とても不思議な気持ちになることがあります。
安村:嬉しいなぁ。普段ミーティングでたくさんお話していますが、現在進行系の仕事についての話が多いので、こうして改めて一緒に振り返り、このようなお話が聞けてとても嬉しいですね。
古田:そうですね。毎年、パートナーさんも一同に介する機会はありますが、その時は「いつも文字だけでやり取りしているけど、初めましてー!」といった会話が多いので(笑)このような声を聞けて、とても幸せです。
ー顔の見えないチャット上の文字でのコミュニケーション。意識してることは?
安村:そうですねぇ…やはり私たち社員が固くなりすぎてしまうと、パートナーさんも気軽なやり取りがしにくくなると思うので、私たちがまずは柔らかいコミュニケーションを取るように心がけています。
松井:私は最初は身構えてしまって、業務連絡のような堅苦しい内容を送っていたのですが、社員のみなさんがチャット上で絵文字を使っておられるのを見て、「あ、絵文字とか使って良いんだ!」と知って…それ以来、私も絵文字を多用するようになりました(笑)
古田:社内ではチャットワークというビジネスチャットツールを使っていますが、チャットワークの絵文字って可愛くて種類も多くて便利ですよね。またメールだと「いつもお世話になっております」から始まり、くだけたやり取りがしづらいですが、チャットは気軽に使えるコミュニケーションツールなので重宝しています。
安村:そうですね。ちなみに私は、顔にハートがたくさんついている絵文字を使うことが多いかな(笑)
古田:わかる!でも、男性のパートナーさんにハートマークを使うのはやはり気がひけるので、そんな時はガッツポーズを使うなど(笑)…みんな色々と工夫しながらやっていると思いますよ。
ーほぼ女性だけのチーム。派閥ができたりとか、険悪なムードになってしまうことはないの?
古田:基本的にみんな仲が良いですね。またオフィスで「わー!!」と盛り上がっても、5分後にはみんな「しーん」となって、もくもくとタイピングしている光景はよくあります…女子っぽくないですよね、ちょっと変なのかもしれない(笑)
松井:私は社員ではなくパートナーとして、少し外からエスキャリアを見ていて思うのですが「全員がミッションありきで動いている」ことを強く感じます。エスキャリアのミッションである「自分らしいキャリアの実現」に共感しているメンバーが集まっているから、そこへの道順は色々あったとしても、根本はぶれない。そんな気がします。
安村:確かにそれはありますね。
古田:そうですね。みんなサバサバしているけど、根本で繋がっていて応援しあえる雰囲気ですよね。
松井:きっとこの記事を読んで下さっている方の中にも「えーほんとかなー」「そうはいっても、今の私にはそんなところで働くなんて無理」という風に、もんもんとしている人もいると思うのですが…でもそんな方がおられたら「まずは、一歩踏み出してみよう」と伝えたい。
以前の私は「こうしたいけれど、きっとだめだろう」とうじうじ考えたり、ネットにあるネガティブな情報を見てもんもんとしている期間が長くありました。 でもやっぱり動いてみないと何も変わらない。逆に動いてみれば、何かしら気づくことがあり、そこでもしピンときたならば、その先に手を伸ばしてみる。すると2歩目は、また違う一歩になり、道がひらけていくのだと思います。
何も「大きな一歩を踏み出そう」ではなく、小さな一歩でいいと思うんですね。例えば、自分の中で考えるだけではなく、第三者に話してみるとか、エスキャリアのキャリアカウンセリングを受けてみることも一つですし…そうやって人に話すだけでも、堂々巡りから抜け出せると思います。
ーエスキャリアの考え方は素敵だけど先進的。だから、通じないクライアント企業もいると思う。そんな時はどうするの?
安村:そうですね。私たちはずっと「柔軟な働き方をする」「ルールで縛るのではなくお互いに信頼してリモートワークをする」といった環境にいるので、これに慣れすぎている部分がありますが、一般企業にはまだこの感覚は浸透していないと感じます。 特に、「時短勤務✕在宅ワーク」の組み合わせは、やりたくてもできないという会社が多いですね。
ただ、クライアントにこの働き方を強要したり、「ニーズに答えられないから無理です」で終わってしまうのではなく、お互いの見解にずれがあると感じた時は「意図や目的」をしっかりお聞きするようにしています。 たとえば「打ち合わせする際はオフィスに必ず来てください」「このプロジェクトを進める場合は、事務所に常駐してもらわないと困ります」と言われた時。まずは「なぜその場所に行く必要があるのか?」「プロジェクトを進める上で何を大切にされているのか?」をしっかりお聞きするようにします。
そして先方の違和感をお聞きした上で「お互いが目指すゴールは一緒だ」ということが明確になれば、「では試しに一度、この方法でやってみましょう」と働きかけてみる。 私たちも「時間の制約があり、在宅ワークという働き方をしているけれども、クライアントに最大限の価値を提供できる」という自負があるので、そこは自信を持って話をするようにしています。
古田:企業に対しても理解をしてもらいつつ、求職中の女性にも「企業の思いや意図をしっかり理解してもらえるよう」働きかけをしていくことが大切だと感じますね。 女性側が企業に福利厚生や待遇を求めるだけではうまくいかないので、お互いにすりあわせしながら、調整して、歩み寄っていけるようにしていくのも大切な仕事。 「大事なことは決してぶらさない。でもやり方は柔軟に変えていく」というスタンスを常に忘れてはいけないと思っています。 あとは…地域によっても差がありますよね。
私は関西出身なのですが、大阪は東京ほど、働き方に関して柔軟ではないと感じることがあります。「東京やったらできても、大阪では無理やわー!」と言われたりすることもありますし…でも地域を問わず、柔軟な働き方を企業にうまく浸透させていけるといいなと思います。 ただ創業メンバーの土屋、城、岡本は、全く「0」のところから、一生懸命企業に働きかけて切り開いてきてくれたベースがあるので、私たちはまだやりやすいのだと思います。創業メンバーの3人には、本当に感謝ですね。
ーこの仕事のやりがいは?
松井:さきほど安村さんもおっしゃいましたが、エスキャリアの社員さんが企業に対して「私たちは在宅ワークで働くママも多く、限られた時間でしか働けないけれど、その分質の高い仕事をすることで価値を提供できる!」と伝え、そしてパートナーの私たちにそれができると信じて任せて下さっている。だからこそ、私たちもその期待にしっかり応えていきたいと思っています。
そしてその部分こそがモチベーションに繋がるというか…「やりたい思いはあるけれど、子どもがいて働ける時間も限られている。でも、その中でも結果を出せた!」という達成感が、自信になり、やりがいになっていますね。 あとは、プロジェクトマネージャーや社員の皆さんが、自分の仕事に対してフィードバックを下さったり、出た結果を一緒に喜んで下さるので、それがすごく励みになります。
古田:実は私、人材業界は未経験、しかも専業主婦だった状態からエスキャリアに入社したんです。何も知らない得体のしれない当時の私に、多くの仕事を任せて頂いたことは、嬉しい反面最初はとまどいもあって…。 ある意味放任だったので、「分からないけれど自分でやるしかない!」という状況だったのですが(笑)でも、こんな私を信じて任せて頂けたからこそ、一生懸命やろうという気持ちが強くなり、そのことで自分自身がとても成長できたように思います。 ですから「未経験の分野でも、任せてもらった以上は一生懸命頑張って結果を出したい!」という人には、エスキャリアはとてもあっている環境だと思いますね。
また放任といっても、自分から聞けばみんな喜んで教えてくれますし、仲間のサポートも温かいので、そこは安心してもらって大丈夫です。 また、現在はパートナーさんも増えてきたので、エスキャリア内の管理体制をもっと整えていかなければいけないですね。そのあたりについては、スタートアップなので決まり切ったものが無く、自分のアイデアを出せばそれが実現されていく過程がやりがいに繋がっています。他ではなかなかできない経験だと思いますね。
安村:分かります。エスキャリアはまだまだ創業8年目のベンチャーだからこそ、柔軟に色々なことを実現していける。「採用系もしているし、キャリアカウンセリングもしていて、あれ、うちって何屋だっけ?」とたまにわからなくなることもあるけれど(笑)でもだからこそ、世の中に対して様々な支援を提供していける。実際に、グループ会社となりますが、エスキッチンという新たなサービスも生まれましたし、自分の活躍の場をどんどん広げていくことができます。
ただ、女性の活躍を掲げ、私たちが世の中にそのことを広げていくと掲げているからこそ、企業様からの期待も大きいですし、良い意味で責任を感じますね。 実は本来の私は「しっかり形が決まってないと不安になる性格」なのですが、周りの仲間がみんな本当に楽しくて、良い人たちばかりだから「まずはやってみよう!やればできる!」とチャレンジできる。それがやりがいに繋がっていると思います。
【インタビュワー所感】
エスキャリアのメンバーは熱い。本当に熱い。毎回、そう思います。また、長時間働いて結果を出すのではなく、それぞれが遠隔で働きながらも、短時間働いて結果を出すなんて、並大抵のことじゃない。 でも、世の中に風穴をあけ、本気で「自分らしいキャリアの実現」を目指すなら、このくらい熱くなければきっと実現できないのだろうなと思いました。エスキャリアは本当にかっこいい集団だなーと…安村さん、古田さん、松井さん、有難うございました!
記事作成日:2018年11月28日
インタビュー/記事執筆者:高野美菜子
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