働く女性の皆さんこんにちは。ミントってスイーツのてっぺんに乗ってるだけ、と思ってませんか？だいたい「食べずによける」ものですよね。笑
今日はこのミントを使った「かんたん・健康」な「ミント湯」の作り方を紹介します♪
１．出会いはオランダ・スキポール空港のフードコート
４月にミラノへ行く途中トランジットで２時間スキポール空港に立ち寄りました。
長時間の飛行機で足はパンパン、顔はカサカサ・・・。
とにかくどこかに座ろうとフードコートで席をやっとこ確保しました。
せっかくフードコートにもいることだし、
何か軽食でもとふらふらさまよっているところにコップに入ったミントの束を発見！
そこには「Fresh Mint Tea」と書いてあり、
なんとも疲れた体をリフレッシュできそうな予感。
早速注文しうきうき待っていると、レジのおばちゃんが、
お湯をジャーっとかけて、はいよっと手渡し。
え？割とお金払ったのに、お湯かいっ！紅茶は注がれないんかい！
と少し気が動転してしまいました。
え？え？と困った顔をしていると、おばちゃんも察したのか、
なぜかハチミツの小袋を手渡してくれ一方的にやりとりが終了しました。
だまされた感満載で席に戻って、これじゃきっと草っぽいお湯だわと思い
仕方なくハチミツをかけて飲める熱さまで待ち飲んでみると・・・
うまい。
そしてなんだかじわーっといい感じ！
冷えてカチコチのからだもすーっきりしていくのがよくわかりました。
おかげでミラノへもヘトヘトになることなく到着、
翌日からの仕事も着々とこなすことができました。
後に知ったのですが、西洋ではTeaは特に茶葉を使っていなくてもTeaなんですね。
でも私はこの衝撃的出会いからこれを「ミント湯（ゆ）」と呼ぶことにしました。
２. 気取らなくていい！お湯をそそぐだけ◎
今でこそハーブティーってティーバックで販売していることも見かけますが、
田舎者の私には上品な雰囲気がただよう上流のお飲物だと思っていました。
しかしこの「ミント湯」で私の心のハードルが下がり、
またあのすーっきりする感じを追い求めて
どうにか日常的に飲めないものかなぁと考えておりましたが、
最近あるんですね、スーパーにハーブが。
ハーブと縁遠いズボラ女子には、こんな簡単に手に入るなんて感涙でした！
買ってきたらよく洗って、お湯をそそぐだけ◎
そして、ハチミツ入れて飲むだけ。簡単。うまい。気取らない。
それからミントを見つけたらぐいぐい飲むようになりました。
もう「白湯」ほぼ同じレベルですね。
ミント入れるか入れないかです。
だから「ミント湯」。
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