3.まるでパスルのピースが全て揃うように、自分にぴったりの会社に出会えた!
その会社では、面接で1時間ほど話をしたのですが、WEBができて、電話やメールでの接客も出来る人が欲しい、イラストレーターが使えて、英語も使えればなおさら・・・と言われて、
「え・・・!?それって、私のことだ!」と、
まるでパズルのピースが全部きっちり噛みあうように、今までやってきたこと全てが繋がりました。
それが、今の会社なんです。本当にご縁だなとつくづく思います。
今は上司や同僚にも、私に子どもがいることを理解して頂き、仕事時間にも色々と融通を利かせてもらっています。その分、「私は育児があるから」という風に逃げずに、スキマ時間で勉強したり、出来る限り自分が成長するように意識しています。
先日会社が「うちは今後、ママを積極的に採用しよう!」という方向性になりました。
子どもがいても働こうという人は、腹がすわっているし頼もしいと(笑)。自分なりにやってきたことが、こうして評価してもらえたのだと思うと、もう本当に嬉しかったです。
4.「自分にぴったりの会社に転職するために大切な、たった一つのこと」とは?
「自分を信じて踏み出す勇気」だと思います。
転職には勇気が入ります。また特に女性は20代半ば以降になると、プライベートの変化もあり、
悩んだり迷ったりすることも多いですし、実際私もそうでした。
でも、その時々で思い切って踏み出してみる。
すると、踏み出した分だけ、道が繋がり、ご縁ができて、その先に自分にあう会社と出逢えるんだと思います。20代の頃はわかりませんでしたが、「自分がやってきたこと全ては意味があって、活かされる時が来る」んですよね。
今は、その時々で転職を決意して、本当によかったと思っています。両立は大変なこともありますが、見方を変えれば、仕事もできて、子どもも育てられて、人生一粒で二度美味しい!!
これからも、少しでも後輩の女性たちのロールモデルになれるよう頑張りたいと思います。
ハンサムWoo!manプロフィール
123トロフィー株式会社(インタ−ネットショッピングサイト運営事業)
店舗運営担当 西垣 裕子(にしがき ゆうこ)さん。
大学卒業後、オーストラリアに語学留学に行き、帰国後は英会話スクールに入社。
国際貨物の会社のコールセンター、編集プロダクションでのライター、WEB会社での経験を経て、妊娠を期に専業主婦に転身。子どもが2歳になる頃復職を決意し、現在の会社に入社。店舗運営担当として、また後輩のロールモデルとして、育児と仕事の両立にも奮闘中。
西垣さんが働く123トロフィー株式会社のサイトはこちら
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ママを積極採用してくださるような方向性になった!素敵なロールモデルが居るから、こそですね〜!
本当にそうですね!このお話を聞いて、ますます西垣さんのファンになりました^^!