3.きちんとインプット!OFF-JTを最大限活用する。
そこで、最大限活用したいのが「OFF-JT」です。
具体的には、後輩たちに共通で知ってもらいたい共通の認識(知識)や、誰がやっても同じ手順の業務などを全て動画化し、「動画」を視聴してもらうことと、必要があれば「動画を補足するテキスト」を読んでもらうことで認識を揃え、知識をインプットしてもらうことです。
トレーナー側が、「これ毎回同じ説明しているな、、」と感じられている業務や説明は動画化の対象です!
OJTの一部をOFF-JTで補うことによって、これまで大変だった負担を軽減することができます。
4.これで解決!教える時間を削減しても後輩がむくむく育つ仕組みづくり
「OJT」と「OFF-JT」をうまくミックスして教育することを、“ブレンディング型”社内教育というそうです!
OFF-JTにはたくさんのメリットがあります。
トレーナーによって教え方が違い、育ち方が違うなんてお悩みも、一定のインプットによって底上げすることができますし、動画なので、「もう一度説明を聞きたい!」という場合は、動画で復習してもらうことも可能です。
トレーナー側の教育する時間を賢く削減し、動画でまかなえないウェットな部分をOJTで行うのがオススメです。
ぜひあなたも社内教育マスターに!
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