3 ないないづくしから生まれたもの
つわりで会社に出社できない。
子供を産んだら残業ができない。
働く時間に制限がかかってはじめて、
いかにこの状況で生産性をあげるかを真剣に考えるようになりました。
思い切って新規営業を一切やめ、
サイトからの問い合わせを増やすために、 WEB戦略に力を入れました。
ブランド力や知名度を高める為に書籍を出版し、
その他の時間はサービス改善や研修の作り込みの時間にあてました。
その結果、働く時間が減ったにも関わらず、以前より業績は上がったのです。
4 最も重要なポイントとは?
定時で目標達成ができる部署になるためにもっとも重要なポイントは、
まず「上司が毎日定時で帰る」こと。
(やむを得ない会社の会議等はのぞいて)上司が残っていては、部下は帰りづらく、
だらだらと仕事をすることになります。報告の締切を前倒ししたり、会議の時間を短くするなど、
上司の方が定時で帰る為にできるところから実践してみてください。-本文より抜粋-
私の実体験も元にした、部署全体で「変わる」ための方法。
合言葉は「できるところから、上司から」です。
ぜひみなさんも試してみてください。
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いかがでしたか?チームのトップである上司の働き方が変わらなければ、部署の働き方は変えられません。
また部下には「はやく帰れ」と言って、自分が仕事を抱え込んで何とか帳尻をあわせても、結局はうまくはいきません。
思い切って上司がはやく帰ること。意外と早く帰っても何も起こりませんし、案ずるより産むが易しのことも多いです。
是非、実践してみてはいかがでしょうか?
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人事Gate「女性を活かし企業を元気に!長期定着化のコツ」
『定時で目標達成ができる部署になるためのポイント』
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