あなたのチャレンジを応援する人をつくるための「大切なコト」とは


私の行動がもたらしたこととは


でも、散々落ち込んだあと、ふと思ったのです。

「でも、よく考えたら、一人で子育てしながら仕事をしている人だっている。私が『夫のせいでできない』と思っているのは、単に、人のせいにしているだけなのかも。本当はできないことではないのかも。」

そう思ったら、急に自分の状況に対する見え方や気持ちが変わってきました。それまで、自分ではどうしようもない状況であるように思えて、そうした状況を作り出した(ようにみえる)夫を恨めしく思い、自分のことをかわいそうに思っていました。それが、急に「やりようはある」と思えるようになり、「やってやろうじゃないの」というような、いい意味で挑戦的な、前向きな気持ちになってきたのです。

そこで、まずはトライしようと思っていたのと同じ分野の仕事を単発でやってみることにしました。そのときだけ、ベビーシッターの人に娘をお願いして。つまり、ほんのちょっとだけでも、やりたかった新しいことにトライすることにしたのです。

それから数年。トライしていた仕事がちょっとずつ花開き実績が出るようになって来ました。お客様から評価もいただけるようになってきました。

そうすると、おもしろいもので、夫の私に対する見方も変わってきたように感じるのです。少しずつですが、保育園の送り迎えをしてくれるようになりました。今では、私が1泊、2泊・・・と出張を入れることさえできるようになりました。以前では考えられなかったことです。

まずは一歩を踏み出そう


この体験を経て私が思ったこと。それは・・・

周りに応援をされたいのであれば、自分がどれほど真剣かということを、行動や実績をもって周りに示すことです。そして、そのためには、どのような状況であっても「他責」にせず、「自責」で考えて行動すること。

つまり、「今の自分にできることは何か」を考え、少しずつでもやってみることです。そうして、少しでも自分から考え行動して、道を作っていくことで、周りの見方が変わってくる。いつのまにか、応援者になってくれている。これが、私が自分の体験から感じたことでした。

もしあなたがチャレンジしたいと思うことがあるのだとしたら、まずは自分の本気度を自問自答してみましょう。そして、もし「本気だ」と思えるのだとしたら、ぜひ恐れずに最初の一歩を踏み出してみてください。きっと道は開けていくと思いますよ。

以上、ご参考になれば、幸いです(^^)

 

 

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小川由佳(おがわゆか)FAITH(フェイス)代表
【プロフィール】
メーカーで管理職を経験後、コンサルティング会社でクライアント企業のリーダー育成業務に従事。600人以上の育成にかかわる。2011年に独立し、各種研修プログラム開発および研修講師として活動中。また、若手管理職や働く女性を主な対象としたパーソナルコーチングも行っている。著書に『女性管理職の教科書』(同文舘出版)がある。プライベートでは小学生の母。
【働く女性の皆さんへ】
働く女性が元気になれるような記事を、私の実体験をベースにしながら書いていければと思っています。どうぞよろしくお願いします!

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