会社の倒産から労務の道へ−PALで働く平田妃沙さんが様々な会社を経験した先に見つけたもの。


皆さんこんにちは。大阪市立大学2年生の加藤道代です。今回は、ベンチャー企業のPALで働く女性役職者、平田妃沙さんにお話を伺いました。何事にも一生懸命、素直に行動される姿勢から、刺激を受けっぱなしのインタビューでした。

Chapter1.今の私

1-1:仕事について

ー現在はどのようなお仕事を?
私が働いているPALは、「モノの流れの生産性を向上させ、企業と人と街の成長を支える」をMissionに物流分野に対する事業を行っています。その中で私は経営管理本部の係長をしており、人事労務という業務をしています。人事労務とは、経営管理の領域の一つで、会社の「人」に関わる業務。スタッフが円滑に業務できるように、会社の枠組みづくりの面から貢献するバックオフィスの役割。
具体的には、給与計算や社会保険手続きや「労務」という名の通り働く方のサポート業務をしています。学生さんからは「経理と人事労務の仕事はどう違うのか?」と聞かれることがあるのですが、経理は「会社のお金を扱っている」「労務はスタッフや社員の給与や手当の計算をする役割を担っており、経理と連携し支給をお願いする」という違いでしょうか。

1-2:現在の働き方とその工夫

ー現在のワークスタイルは?
現在はフルタイムで、係長という役職を頂いて働いています。役職にとらわれるのはあまり好きではありませんが、係長とは部下を持ちマネージメントする立場にある一方で、プレイヤーという側面も持ち合わせているんですね。「マネージャー」と「プレイヤー」、この二つの役割を使い分けるのは難しいですが、プレイヤーとして意識しているのは、自分の受け持っている仕事をみんなに共有し、分からないことがあればメンバーに素直に「ここが分からないから、教えて!」と聞いていくこと。同じ目線に立ち、変なプライドは捨てて、ある意味弱みを見せることも大切だと思っています。マネージャーとしては、人に動いてもらうためにはただ指示を出すだけではいけませんので、目的とその背景を伝えることを大事にしています。また、きちんと仕事が履行されるためにフォローをしたり、期限をつけて管理をしたりすることも重要だと思います。

1-3:会社の雰囲気や風土

ー会社の風土や雰囲気は?
会社には女性が働く上での両立支援の制度はあり、女性活躍に関する取組みもすすめていますが、いくら制度が整っていても、そこで働く人たちに理解がなければうまくいかないと思います。PALには「前例がないから無理だ」ではなく「まずはやってみよう!」という考え方の人が多いのも魅力ですね。個性的で、様々な知識を持っているメンバーがとても多く、多様な働き方やキャラクターを受け入れる土壌があります。そういった意味でPALの魅力は何と言っても、働く人。とても温かく、かつ刺激的な環境で、メンバーとコミュニケーションを取ることがとても面白く、自分が成長していくことを実感できます。男女問わず年齢とわず、頑張りたい人はとても楽しく働くことができると思いますよ。

1-4:今感じるやりがい

ーどんな時に仕事のやりがいを感じる?
大企業や上場企業のように、制度や仕組みが完璧に出来上がってしまっている状況ではないので、その中で自分たちで整備していくことは、とても面白くやりがいがあります。また今の環境は、提案もしやすく、もっとこうすればいいのでは?と思ったことを口にすると周囲が「それいいね!」と言ってくれる。今まで様々な会社で労務の勉強をしてきましたが、その知識と経験がこのPALでは大きく活かすことができるという点で大変やりがいを感じています。

→一生懸命という文字を調べた平田さん。私本当に命がけで頑張ってる?…


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