働く女性の皆さんこんにちは。Woo!を運営するナチュラルリンクの高野です。
女性営業の方とお話していると、「取引先からセクハラを受けたことがある」とおっしゃる方が多いです。(程度の差はありますが)社会人経験を積んでくると受け流すこともできますが、新人や若手のうちはうまく対応できず悩んでしまうこともありますよね。
1 営業は声を上げづらい立場?
取引先や担当者からのセクハラ。
特に大きな取引先であったり、関係性を壊してはいけない先であったりすると、
セクハラが怖かったり嫌だと思っていても、我慢される方もおられるようです。
ときに相手はそれがセクハラだとは思っていないということもあります。
また、セクハラを受けているということを恥ずかしくて上司に言えないということもよく聞きます。
事態が悪化するという状況が一番良くないこと。
今回は、セクハラへの対応方法をお伝えしたいと思います。
2 ①笑って受け流す
女性が困っている様子が、さらにセクハラをエスカレートさせると言います。
大事なことは「そんなこと言われても私は全く応えていませんよ」という風に笑って受け流すこと。
例えば男女の関係を迫られたとしても「そんなの嫌ですよ〜笑」「無理ですよ〜笑」
と笑ってさらっと受け流す。
例え対応に困ったとしても、それをお首にも出さず笑って受け流すと
「この人はいくら言っても反応しない人なのだ」と相手に気づかせ、セクハラ行為を防ぐことができます。
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